ロッテ極端な内野シフト「相手にもプレッシャーに」

ロッテ極端な内野シフト「相手にもプレッシャーに」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/04/07
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ロッテ井口監督(2021年4月2日撮影)

<ロッテ3-3オリックス>◇6日◇ZOZOマリン

ロッテが今季、打者によって極端な内野シフトを敷いている。

オリックス戦では3番吉田尚に対し、全体的に右に寄った。三塁安田は遊撃の定位置近くに。遊撃鳥谷は二塁ベースの後方近くに守った。二塁中村奨は強い打球に備え、かなり深いところを守った。

井口監督は石垣島キャンプ時から「今年は守備位置の大きな動きもやっていきたいなと思っているので」と話していた。昨季とそれ以前のデータも含め、相手打者の打球傾向を分析している。「シフトを敷くことで相手にもプレッシャーになると思います」。

この日は遊撃近くを守る三塁安田が、吉田尚の打球を2つさばいた。うち1つは、シフトを敷いていなければ三遊間を抜かれた可能性が高い。指揮官は「そこはね、結果だけなんでね、最終的には」と話すにとどめたが、結果的にはピンチの芽をつんでいる。

逆をつかれるリスクもはらむが、この日は見事に2度はまった。同じ吉田尚の打席でも二遊間の位置は微妙に変えるなど、運用に弾力性もある。今後のバリエーションも注目される。【金子真仁】

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