クラウドファンディングサービス「Makuake」の注目e-bike 3モデルに乗ってみた!

クラウドファンディングサービス「Makuake」の注目e-bike 3モデルに乗ってみた!

  • トラベル Watch
  • 更新日:2022/01/17

2022年1月13日 実施

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クラウドファンディングサービス「Makuake」の注目e-bikeに乗ってみた

用途に応じたさまざまなモデルが登場している電動バイクや電動アシスト自転車。環境にも優しく、世界的にも注目されているモビリティの1つだ。

そんなアタラシイものや体験の応援購入を手がけるクラウドファンディングサービスの「Makuake(マクアケ)」が最近取り扱ったプロジェクトから、注目のアイテムを紹介する。

自動折りたたみ次世代電動バイク「SHiNOBi」

最初に紹介するのは、自動折りたたみ機能を備えた次世代電動バイク「SHiNOBi(シノビ)」。ペダルはなく、バッテリーのみで動くe-bikeだ。

3段階の速度モードがあり、約20~30km/hを状況に応じて使い分けることが可能。高性能大容量バッテリーを採用しており、1回の充電で45kmまで走行が可能となっている。心臓部のモーターにはドイツの製造技術を取り入れ、オーダーメイドで製作した高機能ブラシレスモーターを採用しており、優れたトルク特性、高出力、非常に広い回転数範囲を持ち、長寿命になっているという。

ブレーキは制動力に優れた前後ディスクブレーキを採用し、E-ABSアンチロックブレーキシステムも装備。USB充電に対応しており、また本体にはBluetoothスピーカー内蔵。スマートフォンの地図アプリを利用すれば、目的地まで音声でのナビゲーションも可能だ。

日本では第一種原動機付自転車(原付)の扱いとなり、道路交通法に基づき公道走行に必要な保安製品が標準装備されているので、ナンバー登録・自賠責保険加入・ユーザー登録が完了したらすぐに公道で走行できる仕様になっている。そして、このe-bike最大の特徴は「自動折りたたみ機能」。ボタン1つで手に持てる大きさに変形する。

「SHiNOBi」に乗ってみた

加速はスムーズで、ブレーキの効きも十分。12インチとタイヤが小さくフォークも短いので、ハンドリングは少々クイックだが、十分に減速すればそこまでは気にならない。ミニタイヤ特有の段差のショックも、サスペンションがよく効くので実際に感じる衝撃も意外と少ない。

そして、何と言っても自動折りたたみ機能。これはホントにすごい。折りたたみ自転車は、収納するときにたたむのがめんどうだったりするのだが、ボタン1つでコンパクトになり服や手が汚れないのがうれしい機能だ。

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近未来的なデザインの次世代電動バイク「SHiNOBi(シノビ)」

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速度モードは3段階で、モード1(低速)は20km/h、モード2(中速)は25km/h、モード3(高速)は30km/h

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バッテリーは9.6Ahで充電時間は3~4時間、サイズは7.5×26cmで重さは約2.5kg

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前後ディスクブレーキ+E-ABS

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本体にはBluetoothスピーカーを内蔵

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公道走行に必要な保安製品は標準装備となっている

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原付の扱いとなるので、ナンバー登録が必要となる

自動折りたたみ式ギミック

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ボタンとリモコン操作によって自動で折りたためるのがこのe-bike最大の特徴

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折りたためばクルマのトランクにも収納でき、玄関先でも場所を取らない

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加速もスムーズで、タイヤの大きさのわりに乗り心地はよい

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身長155cmの小柄な女性でも、足が届くコンパクトな設計

SHiNOBi

本体重量: 22.5kg(バッテリー込み)
タイヤ: 12インチ
モーター出力: 350W
充電時間: 約3~4時間
走行距離目安: 約35~45km

チェーンのない電動アシストマウンテンバイク「DETOUR」

次に紹介するのは、自転車では一般的なチェーンを使わないチェーンレスの電動自転車「DETOUR」だ。

チェーンの代わりにシャフトドライブを用いており、スーツの裾やスカート、ワイドパンツを巻き込む心配がなく、ステップスルーで乗り降りしやすいので服装を選ばず乗ることができる。またチェーンがないことで、メンテナンスも簡単になっている。

タイヤは26インチで、前後輪はディスクブレーキを採用している。変速機は備えておらず、ハンドルのコントローラーで5段階のアシストパワーを選べる。バッテリーはフレームに内蔵されており簡単に取り外しが可能で、また鍵付きで盗難防止対策がなされている。10.4Ahの大容量バッテリーは、最大走行距離が70kmとかなり広範囲に走れる。

「DETOUR」に乗ってみた

26インチのタイヤとサスペンションを備えており、安定した走行で道路の段差なども気にせず走れる。さすがは電動アシストマウンテンバイクだ。そして最大の特徴のドライブシャフト駆動は、動きもスムーズで、チェーン駆動と遜色ない感覚で走れる。裾の巻き込みの心配がないのでスーツを着ての通勤でも重宝しそうだ。

また最大70km走れる大容量のバッテリーは「山手線2周分」に相当し、慣れれば片道15km程度の通勤距離もこなせる容量なので、充電が限られる状況でも安心して使えそうだ。

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電動自転車とマウンテンバイク両方の機能を兼ね備えた「DETOUR」

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前後ディスクブレーキを備えているので雨天でも安心して乗れる

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スカートやスーツの裾を巻き込む心配がないシャフトドライブ駆動

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コントローラーで5段階のアシストパワーを選択でき、速度、距離、バッテリー残量が表示される

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36V 10.4Ahの大容量バッテリーは、フレームのなかに内蔵

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バッテリーは盗難防止対策で鍵付きで、フル充電は約5時間

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前輪にサスペンションを備え、段差の多い道路でも衝撃を吸収

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走る場所と服装を選ばず、長距離が走れる電動アシスト自転車

DETOUR

本体重量: 25kg(バッテリー込み)
タイヤ: 26インチ
モーター出力: 250W
充電時間: 約5時間
走行距離目安: 約70km

カーボンを採用した折りたたみ電動アシスト自転車「Carbon Age」

最後に紹介するのは、スポーツカーにも使われるカーボンをフレームに採用した「Carbon Age」だ。

車体は約15.5kgと電動アシスト自転車としては軽量で、通勤通学や買い物などの普段使いから、自転車をバックに入れ鉄道やバスなどで持ち運ぶ「輪行」もしやすく、観光地を自転車で巡るような自転車旅も楽しめる。

バッテリーはサドルに内蔵されており、オプションのボトルバッテリーと合わせると最大約110kmの走行が可能となっている。またシマノ製の変速ギアを備えているので、充電がなくなっても軽快な走りが続けられる。

タイヤは20インチで、ショックアブソーバーを後輪に備えているので、衝撃を吸収し安定した走行が可能で、またブレーキは前後ディスクブレーキとなっている。

「Carbon Age」に乗ってみた

フレームにカーボンを採用し、配線をフレーム内に収めているのでスタイリッシュに仕上がっている印象だ。試乗した車体はブルーのマットカラーで、見た目にもカッコいい。折りたたみ作業も、レバーを引くだけのシンプルな作業で簡単にコンパクトになる。軽量なので、持ち上げてもさほど重さを感じない。

電動アシストは快適で、坂道でもなんなく登っていく。またアシストを切っても変速ギアのおかげで普通に走れる。20インチのタイヤとショックアブソーバーで走りの安定性と、ディスクブレーキの制動性能も十分に備わっている。輪行で旅先に持ち込んで、観光名所巡りに使いたくなる電動アシスト自転車だ。

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スタイリッシュな外観の電動アシスト自転車「Carbon Age」

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配線をフレームに内蔵

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簡単にコンパクトになり、車体も約15.5kgと軽量で女性でも軽々持ち上げられる

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サドルに内蔵されたバッテリー。充電は自転車本体に直接と、バッテリー本体を取り出して充電と2通り

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雨天でも十分に制動力を得られる、前後ディスクブレーキ

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変速ギアはシマノ製の7段ギアを装備しており、充電が切れても快適に走れる

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不快な衝撃を緩和するショックアブソーバー

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メーターには速度、距離、バッテリー残量が表示され、5段階のアシストモードが選択できる

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普段使いから、旅行のお供にと用途を選ばないユーティリティ性が魅力の電動アシスト自転車だ

Carbon Age

本体重量: 15kg(スタンドと泥よけを含まない)
タイヤ: 20インチ
モーター出力: 250W
充電時間: 約3~4時間
走行距離目安: 約60km(サドルバッテリー)、約110km(サドルバッテリー+ボトルバッテリー)

石津祐介

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