インテル、 11年ぶりスクデット王手 「王国転覆」まであと一歩

インテル、 11年ぶりスクデット王手 「王国転覆」まであと一歩

  • AFPBB News
  • 更新日:2021/05/02
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20-21イタリア・セリエA第34節、クロトーネ対インテル。先制点を決めて喜ぶインテルのクリスティアン・エリクセン(右、2021年5月1日撮影)。

【AFP=時事】20-21イタリア・セリエAは1日、第34節の試合が行われ、インテルは後半にクリスティアン・エリクセンとアクラフ・ハキミが得点を記録して2-0でクロトーネを下し、リーグ優勝に王手をかけた。

インテルは残り4試合で2位ACミランとの勝ち点差を13とした。同14差で3位につけるアタランタが2日のサッスオーロ戦で勝てなかった場合、2010年以来のスクデット(リーグ制覇)が決まる。

かつてユベントスを指揮したインテルのアントニオ・コンテ監督は、「われわれは9年続いた王国の転覆に成功しようとしている」とコメント。コンテ監督は9連覇中のユベントスの最初の3連覇を自らの手で成し遂げている。

「チームは11年間スクデットから見放されているので、自分たちに特別なことができるのは分かっている。そして今、われわれは王朝を終わらせようとしている。選手はこの喜びにふさわしい。彼らを祝福する。歴史をつくるまであと一歩だ」

またコンテ監督は、「チームのみんなはアタランタの試合を家で穏やかに見守るだろう」とし、「あしたの結果は自分たちと関係あるが、われわれは誰にも何も求めない。特にこういうシーズンを送ってきた後は他者に依存などしない」 と続けた。

65分に投入された4分後に今季2点目を決めたエリクセンは、「チームをタイトルに近づける重要なゴールだが、まだ手にしたわけではない」と話した。「きょうは途中出場だったが、こういうときの役割は状況に変化をもたらすことだ。どうにかそれができて満足している」

同日18位ベネベントと対戦したミランは、6分にハカン・チャルハノールのゴールで先制すると、60分にはけがから復帰したズラタン・イブラヒモビッチのシュートがセーブされたボールにテオ・エルナンデスが詰め、2-0で連敗を止めた。

4位ナポリと勝ち点で並び5位につけるユベントスは、2日にウディネーゼと対戦する。ユベントスが来シーズンの欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得できるかどうかは、2週間後にホームで控えるインテル戦がカギを握っている。【翻訳編集】AFPBB News

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