庁舎建て替え問題めぐり市民グループが提訴【熊本】

庁舎建て替え問題めぐり市民グループが提訴【熊本】

  • TKUテレビ熊本
  • 更新日:2021/09/16
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テレビ熊本

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建て替えか否かをめぐり、議論されている熊本市の庁舎問題です。

15日、市民グループ「庁舎建て替えを考える会」が大西市長を相手どり裁判を起こしました。

訴状などによりますと「地震時に作用するとされる地下連続壁の効果を認めないまま庁舎の耐震性能評価を行った」と厳しく批判。

「市は地下連続壁が記された『竣工図』を隠し、『設計図』のみを調査委託業者に渡して実施していた」などと主張。

大西市長に対し、これまでの耐震性能評価にかかった費用、合わせて1億円余りの返還を求めています。

【会見・庁舎建て替えを考える会 西川文武代表】

「耐震性があれば建て替えなくていいし、(耐震性)なければ建て替えを検討しましょうと進んでいたはず。それが建て替えをするために数字を合わせるようなやり方になっているのでおかしい」

熊本市は「訴状が届いていないのでコメントは差し控える」としています。

考える会は同様の内容で今年6月に住民監査請求をしましたが、市監査委員は8月、一部を却下、一部を棄却としています。

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