ミドル世代、シニア世代には懐かしい「アイワ」ブランドのタブレット、どれくらい使える?

ミドル世代、シニア世代には懐かしい「アイワ」ブランドのタブレット、どれくらい使える?

  • @DIME
  • 更新日:2022/11/26
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40代以上の人なら懐かしい「アイワ」が戻ってきました。

一度市場から撤退していましたが、IT製品の製造、販売を手掛ける「ジェネシス」が、「aiwaデジタル」のブランドライセンスを取得。2022年9月に第1弾となるデジタルデバイスを発表しました。

第1弾製品のタブレットは、10.1インチディスプレイで2万1800円のモデル、8インチディスプレイで1万6700円のモデルに加えて、今回ご紹介する10.36インチディスプレイモデル(「JA2-TBA1001-D」4万1800円 以上3モデルは市場想定価格)の計3種類です。

いずれもお買い得な価格設定になっているので、Androidタブレット初心者にもおすすめです。

「JA2-TBA1001」は、aiwa公式サイトでも発売中。価格帯としてはミドルレンジクラスとなっています。

10.36インチディスプレイと高級感ある頑丈なボディが魅力

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「JA2-TBA1001」のディスプレイサイズは10.36インチ。タブレット製品としては大きすぎず、小さすぎない、適度なサイズ感です。動画視聴やWeb検索はもちろん、屋外で使用するのも快適。縦向きにして持てば、男性ならギリギリ握れる程度のボディサイズです。

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ディスプレイ解像度は2000×1200と、決して高くはありませんが、普通に見る分には。ただし、画面輝度は最大の状態でも少しおとしている印象で、屋外で使用する際に、周囲の景色の反射が気になる場合もありました。

ディスプレイにはGorillaガラスが採用されており、耐久性で安心感があります。

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ボディにはシルバーのメタリックな素材を採用しているため、4万1800円とは思えない、高級感のあるサラサラとした手触りが特徴。指紋の付着もほとんど気にならず、カバーを着けずに使いたくなります。質量は約490gで、若干重い印象もありますが、使用していてストレスになるほどではありません。

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側面は丸みを帯びたデザインです。また、本体を横持ちした状態で左側に電源ボタン、上部に音量調節ボタン、右側面に、USB Type-Cポートが搭載されています。多くのAndroidタブレットと同じ配置ではありますが、両手で本体を持ちスクリーンショット撮影する時、若干操作に戸惑う可能性はあります。

本体はIP65の防塵防水の性能があり、屋外での使用はもちろん、キッチンでレシピを確認したり、湯舟につかりながら動画を見るといった使い方でも安心。なお、顔認証や指紋認証といった生体認証には非対応となっています。

迫力のある音を再生できるクアッドスピーカーを搭載! 動画視聴やWeb会議に最適!?

「JA2-TBA1001」を試していて特に気に入ったのが、スピーカーの性能です。オーディオメーカーとして名をはせたaiwaらしさを感じる部分でしょう。

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スピーカーは、本体を横持ちした状態で、左右に2個ずつ、計4つ配置されており、臨場感のあるサウンドの再生が可能。最大音量も大きく、イヤホンやスピーカーを接続しなくても、多くの人が満足できる性能に仕上がっています。2つのマイクが本体上部に配置されているので、Web会議などに使用しても、問題のないスペックとなっています。

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多くのノートPCとは違い、タブレットらしいと思ったのが、前面、背面の両方にカメラが搭載されていること。アウトカメラは1300万画素、インカメラは800万画素となります。Web会議や、資料の読み取り程度の作業であれば十分な性能画質になっているため、活用の幅は広い印象です。

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ミドルレンジタブレットとして必要十分なスペック

搭載CPUは、ミドルクラスの端末に採用される機会の多い、Mediatek製のMT8183を採用。メモリは4GB、ストレージは64GBとなります。ビジネスシーンで活用する際には、ストレージ容量がやや物足りないかもしれませんが、外付けのmicroSDカードも使用できるので、用途に合わせて購入しても良いでしょう。

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動きについては必要十分といった印象で、動画の再生やWeb検索、Web会議程度であれば、ストレスなく使用できます。アプリゲームなどをプレイすると、若干動きにラグを感じますが、多くの人が利用しやすい安価な設定という商品コンセプトを考えると、許容できる範囲です。

バッテリー容量は6800mAhで、連続使用時間は最大約6.5時間、連続で動画を再生した場合は約5時間の電池持ちとなっています。屋外で使用すると考えると、若干心もとない容量ではありますが、外出中は電子書籍の閲覧、屋内では動画視聴やWeb会議といったように、用途を分けて使用すれば、あまり問題はないでしょう。

搭載OSはAndroid 12となります。一般的なAndroidスマートフォンとほぼ変わらない使い方ができるので、慣れている人であればすぐに使いこなせるでしょう。

コスパ優秀なaiwa初のAndroidタブレット「JA2-TBA1001」

4万1800円というお手頃価格ながら、高級感のある、耐久性にも優れたボディや迫力のあるクアッドスピーカーを搭載した「JA2-TBA1001」。ミドルレンジタブレットとして十分な性能となっており、第1弾製品ながら、かなり実用的な製品にまとまっている印象です。

今回は試せていませんが、専用のキーボードが用意されているため、ビジネスシーンでも活用しやすいのもポイント。aiwaデジタルから登場する、第2弾以降の製品にも期待を抱かせるタブレットとなっています。

取材・文/中馬幹弘

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