山本草太がSP94・12点で首位も「100点に届かない。悔しい」

山本草太がSP94・12点で首位も「100点に届かない。悔しい」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/09/25

◇フィギュアスケート中部選手権第1日(2022年9月23日 名古屋市・邦和みなとスポーツ&カルチャー)

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<2022中部フィギュアスケート選手権 男子SP>演技する山本草太(撮影・長久保 豊)

3選手で行われた男子SPでは、全日本選手権8位の山本草太(中京大)が94・12点で首位発進した。岩野颯太(邦和SC)が38.22点の2位、和田龍京(中京大)が37・92点で3位。山本は優勝したげんさんサマー杯でマークした95・15点に迫るハイスコアで24日のフリーへ弾みをつけた。

冒頭の4回転―3回転の連続トーループ、4回転サルコーでは出来栄え評価(GOE)で2点以上の加点を引き出し、後半の3回転半も成功。昨季から表現の深みが増した「イエスタデイ」をしっとり演じきった。「まとめることができたが、目標の100点には届かない。まだ悔しい気持ちがある。その点数を見据えながら、次のSPを演じる試合に向けて練習を頑張りたい」と語った。

今季は「やっと自分に合った(試合への)持って行き方が学べている。本番にも練習にもつながっている。スケートが楽しい」と充実感を口にする。「自分の求める演技を追求したい。現状に満足していない。もっともっと上を目指す」という思いがあるからこそ、SPの演技も「もっときれいなジャンプを跳べた。ステップのクラスターが浅かった。最後のスピンも加点が取れていない」と厳しく見つめる。「ちょっとした積み重ねで伸び切らなかった部分がある。プロトコルを見て反省したい」と話した。

フリーでは大技4回転フリップに挑戦予定。ルッツなども練習中で右足中足骨の負傷と向き合っているが「高難度のジャンプやる上で少しのケガは宿命。ギリギリのラインを攻めながら、フリップを挑戦して何かつかみたい」と意気込んだ。

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