「金のシャチホコ」はなぜ名古屋のシンボルになったのか

「金のシャチホコ」はなぜ名古屋のシンボルになったのか

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  • 更新日:2020/10/17

[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年10月7日放送の「あらゆるサーチ」のコーナーでは、名古屋人の「金シャチ愛」が紹介されました。

金シャチといえば、名古屋城のシンボル「金のシャチホコ」のこと。今では、街灯やバス停、マンホールなど街中に金シャチが溢れ、名古屋の街のシンボルになっています。

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なぜ名古屋のシンボルに?(WikimediaCommonsより、名古屋太郎さん撮影

金シャチは江戸城や大阪城にもあったのに...

名古屋の金シャチの影響力は、陸上自衛隊にも及んでいます。守山駐屯地を中心に東海北陸6県を担当する第10師団のシンボルマークは、「金のシャチホコ」なのだそうです。

そのため、ユニフォームにつけるワッペンや部隊のもつ戦車、さらには、食堂で出る卵焼きにまで金シャチマークがしっかりついているのです。

しかし、金のシャチホコは大阪城や岐阜城、岡山城にもあるのに、なぜ、名古屋城のイメージが強いのでしょうか?

江戸城や大阪城の金のシャチホコは江戸時代に火事で焼失してしまったのですが、名古屋城のものは戦前まで残っていましたた。そのため、写真などの記録に多く残されたことで、名古屋城=金シャチのイメージがついたのではないか、ということです。

あの金ぴかの派手なシャチホコと名古屋人の派手好みのイメージが合わさって、名古屋=金シャチのイメージが定着したのかもしれませんね。

ライター:iwatami

J-CASTニュース

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