三重県内4カ所、23日にブルーライトアップ 全日本ろうあ連盟、手話言語国際デーに合わせ

  • 伊勢新聞
  • 更新日:2022/09/23

全日本ろうあ連盟(本部・東京都)は23日、手話言語の国際デーに合わせて「世界そして日本を青色に!~いのちの輝き手話言語に光を~チャレンジプロジェクト」と称して全国公共施設や主要観光施設に協力を呼びかけ、青色のライトアップを初めて実施する。三重県内では伊勢市の皇學館大学前大鳥居モニュメントなど四カ所で予定している。

手話言語の国際デーは、200以上の国の手話言語によって生み出される団結に焦点を当てることを目的に世界ろう連盟が提唱。社会平等と手話言語の認知に向けた取り組みの象徴でもある「ブルーリボン」に合わせて、全国主要公共施設や観光施設などランドマークを青色にライトアップし、手話言語の認知度向上につなげるのが狙いという。

県内では大鳥居モニュメントのほか、鳥羽市の鳥羽水族館▽志摩市の安乗埼灯台▽伊賀市の伊賀上野城―の四カ所で日没後からライトアップを予定している(安乗崎灯台は雨天中止)。

同連盟本部の倉野直紀事務所長は「日本では手話言語が言語であるという認識がまだまだ広まっていない。ライトアップを通じて理解と認識が広まり、ゆくゆくは手話言語法制定につながればと願う」と話した。

関連して伊勢市は25日午前10時―午後3時、同市小木町のイオンタウンララパーク一階げんここるーむで手話の体験会を開催する。参加無料。

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