家の片付けは「キッチンから」が正解!

家の片付けは「キッチンから」が正解!

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  • 更新日:2022/05/14

こんにちは。「お片づけ習慣化コンサルタント」の西崎彩智です。前回の記事では、『この時期にお片づけをやっておくべき3つの理由』をお伝えしました。そこで、今回はお家の片づけについて、より具体的な話をしていこうと思います。みなさんは、お家を片づける際に、どこの場所から片づけるか決めていますか? 最初から決めている方もいれば、決めずに散らかっている所をとりあえずやる、という方もいるかと思います。

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実は、私はお家を片づける際に『キッチン』から片づけるべきだと考えています。よく聞くのは「クローゼットから片づけをしています」という声です。確かにクローゼットから行うのも良いとは思うのですが、クローゼットの中にある洋服などは、「処分する、しない」の判断が難しかったりします。それこそ「まだ着るからもしれない」とか、「この服を処分するのはもったいない」と、いちいち判断しないといけません。そうなると“時間”もかかりますし、思い切って処分するという“意志力”も必要になります。逆にキッチンにあるものは、消費期限や、賞味期限など数字でわかるものが多く備わっているので処分もしやすく「使った、使ってない」の判断がとても簡単にできます。だからこそ、先ほど例に挙げたクローゼットのように「いる、いらない」の判断が難しいところからやるよりも、キッチンから手をつけるとスムーズに片づけが行えるようになります。

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また、キッチンを片づけることで『家族に気づいてもらいやすい』という点においても、とても効果的です。キッチンは、家族全員の目が届きやすいので「あれ? お母さん、キッチンがいつもと違う!」と、家族からすぐに気づいてもらえることが多いです。家族の反応があると、片づけをしたお母さん自身も嬉しい気持ちになり、それだけ達成感にも繋がります。

逆に、先ほどのクローゼットなどは、家族になかなか気づいてもらえないことが多いです。まずは、家族の目につきやすいキッチンから片づけを行うことをおすすめします。

私の主催している家庭力アッププロジェクトの受講生の方は、キッチンを片づけたことによって、家族が一緒にご飯を作るようになりました。キッチンがすっきり片づけば、どこに何があるかもわかるので、家族もキッチンに入りやすくなります。

家族が一緒に料理を手伝ってくれると、毎日忙しいお母さんにとってはとてもありがたいですよね。家族が一緒に料理を作るということは、家族との『コミュニケーション』も増えるので、より家族の仲が深められることにも繋がってきます。

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そして、キッチンを片づけることは『家事の時短』にも繋がります。お母さんにとってキッチンは、1日のうちの長い時間を過ごすことになります。毎日、仕事や家事、育児に追われているお母さんにとって、「時間」はとても大切ですよね。あるデータによれば、主婦の1日のうち1時間22分を料理に費やしているというデータもあり、75%の方が短縮したいという思いを持っているそうです。キッチンが散らかっていると、どこに何があるかも分からなくなったり、キッチン内でウロウロして余計に時間がかかってしまったりもします。キッチンを片づけることによって、普段のお料理に費やす時間も短くなりますし、浮いた時間を“仕事の疲れ”をとる時間に使ったり、“好きなことをする”時間に使うこともできます。だからこそ、キッチンを片づけることは生活の質を向上するという面においてもおすすめです。このようにキッチンを片づけることは、家族から気づいてもらいやすかったり、家族とのコミュニケーションも取れ、家事の時短にもなるので、ぜひトライしてみてくださいね!

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【PROFILE】西崎彩智

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西崎彩智(にしざき・さち)/1967年生まれ。お片づけ習慣化コンサルタント、Homeport 代表取締役。片づけ・自分の人生・家族間コミュニケーションを軸に、ママたちが自分らしくご機嫌な毎日を送るための「家庭力アッププロジェクトⓇ」や、子どもたちが片づけを通して”生きる力”を養える「親子deお片づけ」を主宰。「片づけを教育に」と学校、塾等の全国の教育施設にて講演・授業を展開中。テレビ、ラジオ出演ほか、メディア掲載多数。

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