W杯ドイツ戦で飛び出た専門用語「絞る」に困惑の声も...『アオアシ』読者は完璧に理解していた

W杯ドイツ戦で飛び出た専門用語「絞る」に困惑の声も...『アオアシ』読者は完璧に理解していた

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  • 更新日:2022/11/25
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写真・JMPA

サッカーファンだけでなく、サッカー漫画ファンも大熱狂!?

11月23日に放送されたサッカーW杯カタール大会の『FIFAワールドカップ2022・日本×ドイツ』(NHK)の平均世帯視聴率が35.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。強豪ドイツに2対1で逆転勝利し、日本中が「ドーハの歓喜」に包まれた。

そんななか、元日本代表の井原正巳と福西崇史の解説で飛び交った「絞る」というワードが、ネット上で話題を呼んでいた。

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「『絞る』というのは、サッカーの専門用語で、たとえば4バックで右サイドバックの裏のスペースを使われたときに、後ろに残ったセンターバック2枚+逆サイドのサイドバックで中央を固める動きのことを言います。

前半、右サイドをズタズタに攻め込まれていた日本は、中央のスペースをカバーせざるを得ない展開が続いたことで、頻繁にこのワードが使われした」(スポーツライター)

しかし、一般的には聞きなれない言葉だけに当然のごとく、

《解説員の言う「絞る」がマジでわからん》

《解説が絞る絞る言ってるけど意味分からん。 酪農家か?》

《絞る、とかの解説みんなふむふむってわかってる?》

と首をひねっていた人が多かった。一方で、

《アオアシ見たから絞るの意味分かるもんねー》

《解説者の言う「絞る」がわかるのは『アオアシ』のおかげ》

《絞る…アオアシで習った所だ!》

との声も飛び交っていた。

「『アオアシ』は『ビッグコミックスピリッツ』で連載中のサッカー漫画で、コミックス累計発行部数は1500万部を突破。今年4月にはテレビアニメ化もされています。

サッカー漫画では珍しくユースチームが舞台で、主人公がサイドバックというのも斬新です。作中ではリアルな戦術や技術が紹介されており、フォワードからサイドバックに転向を命じられた主人公が最初にぶち当たった壁が『絞る』でした。

知識はあるものの経験が足りず、絞り加減がわからずチームメイトに怒鳴られてしまうのですが、読者も主人公と一緒に『絞る』を学んでいたことで、解説がしっかり理解できたというわけです」(前出・スポーツライター)

『アオアシ』は読者のサッカー観戦レベルも上げたようだ。

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