玉正鳳 所要68場所うれしい新十両 外国出身力士で戦後2番目のスロー出世

玉正鳳 所要68場所うれしい新十両 外国出身力士で戦後2番目のスロー出世

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2023/01/26
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来場所から十両に昇進する玉正鳳(左)と片男波親方

日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月12日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会義を開き、、玉正鳳(29)=片男波、落合(19)=宮城野=の新十両昇進、友風(28)=二所ノ関、徳勝龍(36)=木瀬=の十両昇進を決めた。

ついに幕下の壁を突破した。モンゴル出身の玉正鳳にとって、2011年秋場所の初土俵から所要68場所で新十両昇進。外国出身力士では戦後2番目に遅い記録だ。両国国技館で会見に臨んだ遅咲きの苦労人は「やっぱりうれしいですね」と満面の笑みを浮かべた。

3勝3敗で迎えた千秋楽で十両照強を破り、昇進を確実にした。片男波親方(元関脇玉春日)は「たいしたもん。プレッシャーに対する“鈍感力”を感じた」と目を細めた。

部屋の閉鎖や不祥事などにより、高島、春日山、追手風、中川と4部屋を渡り歩き、20年7月から片男波部屋に所属。義兄の幕内玉鷲がおり「幕内を目指したい。関取(玉鷲)と一緒に土俵入りしたい」と追いかける。自身とは対照的な歩みを進める19歳の新十両落合にも「対戦するのは楽しみ」と胸を躍らせた。

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