
人気急上昇中の女性アイドルグループ日向坂46。
グループとしての楽曲も大人気ですが、日向坂46にはソロ楽曲があることをご存知でしょうか。
今回はソロ曲の魅力について、解説していきます。
日向坂46ソロ曲は名曲揃い
日向坂46メンバーによるソロ楽曲は5曲存在します。(2022年4月現在)
・わずかな光(佐々木美玲・走り出す瞬間)
・居心地悪く、大人になった(齊藤京子・走り出す瞬間)
・男友達だから(加藤史帆・走り出す瞬間)
・一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない(上村ひなの・こんなに好きになっちゃっていいの?)
・嘆きのDelete(加藤史帆・君しか勝たん)
それぞれが魅力のある曲となっています。
”きょんこ”の低音ボイスがカッコイイ
齊藤京子(愛称:きょんこ)のソロ曲「居心地悪く、大人になった」では、彼女の低音でかっこいい歌声を聞くことができます。
グループ随一の美声をもつ彼女。日向坂46冠番組では、中森明菜さんの楽曲をカバー披露し、かっこいいと話題になっていました。
そんな彼女の美声が多くの方の耳に届いてほしいです。
”みーぱん”が歌う儚い歌詞に注目
けやき坂46初単独アルバムのリード曲「期待していない自分」で、センターを務めた佐々木美玲(愛称:みーぱん)。
そんな彼女が披露するソロ曲「わずかな光」は、儚い曲となっています。
みーぱんの歌唱時の表現力にも注目です。
”としちゃん”のバラード曲
加藤史帆(愛称:としちゃん)が披露する「男友達だから」は、きれいで透き通った歌声が魅力的なバラード曲です。
一方、「嘆きのDelete」では、曲調がアップテンポで、かっこいいとしちゃんの歌声を聴くことができます。
”ひなの”の美声
上村ひなの(愛称:ひなの)のソロ曲「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」は彼女の力強い歌声が魅力的な曲となっています。
また、MVでは彼女のダンスシーンや表現力に注目です。
以上、”良曲揃い”ソロ曲の魅力を解説してきました。
ソロ曲はメンバーそれぞれの歌声や表現力が際立ち、彼女たちの魅力がより伝わります。
本稿をきっかけに、日向坂46のソロ曲にも注目していただければ幸いです。
※個人の見解を含みます。