「全摘後に見た大腸は、牧志公設市場で見た豚のと似ていた」 “20代は治療とマンガで終わった”ストーマ保有者がLINEで男性から送られた“ある写真”から続く

19歳で指定難病の潰瘍性大腸炎に罹った島袋全優さんの闘病ギャグマンガ『腸よ鼻よ』。20回以上の入院、10回もの手術を乗り超え、大腸を全摘出するまでの経緯や葛藤、ストレス発散法を綴った同作より、第1巻・第1指腸を紹介します。
「僕も病気のこと調べたよ、ネットで」 潰瘍性大腸炎になったマンガ家に“第一の担当医”がくだした衝撃の“診断”へ続く
(島袋 全優)
島袋 全優