代行車を降りた後に運転 上山市の中学校教諭が飲酒運転で検挙

代行車を降りた後に運転 上山市の中学校教諭が飲酒運転で検挙

  • TUYテレビユー山形
  • 更新日:2023/03/18

上山市はきょう、上山市の中学校に勤務する30代の男性教諭が
おととい夜、酒気帯び運転で検挙されたと発表しました。

上山市・横戸隆教育長
「誠に申し訳ありませんでした」

上山市によりますと酒気帯び運転で検挙されたのは市内の中学校に勤務する
30代の男性教諭です。

男性教諭はおととい午後6時から、山形市内の飲食店で同僚7人で飲食し、
合わせて3軒でビールをコップ15杯ほど飲んだということです。

その後、男性教諭は代行車で帰宅。午後11時50分ごろ、道路が狭いため、
自宅手前約150mで代行車を降り、そこから50mほど自家用車を運転したところで、パトカーに呼び止められたということです。
その後、飲酒検知で基準値を超えたため、酒気帯び運転で検挙されたということです。

学校ではきょう保護者に説明を行い、処分については県教育委員会が決めるとしています。

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