“リアル”な自分を投稿するインフルエンサー、完璧でない姿に共感の声(豪)<動画あり>

“リアル”な自分を投稿するインフルエンサー、完璧でない姿に共感の声(豪)<動画あり>

  • Techinsight
  • 更新日:2022/01/15
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幼い頃からぽっちゃり体型だった女性は2018年、極端なダイエットの結果、摂食障害と診断された。自分の異常に気付いた女性はその後、SNSで自分の体をポジティブに愛そうという「ボディポジティブ」を発信、ありのままの“リアル”な姿を投稿し、多くの人をインスパイアしている。『The Daily Star』などが伝えた。

豪クイーンズランド州出身のインフルエンサー、ブリー・レネハンさん(Bree Lenehan、25)はYouTuberとして知られ、本の執筆もしている。

身長173.7センチ(5.7フィート)のブリーさんは2018年、無理なダイエットと過度な運動で6か月で約10キロ、その後の2か月でさらに10キロ痩せ、どんなに痩せても「自分は太っているに違いない」と食べ物を受け付けなくなる摂食障害と診断された。

当時のことを「約69キロだった体重が48キロになると生理が止まり、右脚の膝から下の感覚がなくなったの。それで目が覚めて2019年8月から専門家の栄養指導を受け、適度な運動をしながら体重を増やしたわ」と振り返るブリーさん。それ以降「どうしたら痩せられるか」ではなく「どうやったら健康でいられるか」に頭を切り替えたそうで、約6か月で6キロ増量し、10か月後には再び生理が始まったという。

現在のブリーさんは、Instagram、YouTube、TikTokで自身の素の姿や健康的な食事、エクササイズの様子などを投稿して人気を集めており、毎週月曜日の「リアル・ミー・マンデー(Real Me Monday)」が特に注目されている。それは「SNSに投稿される写真(Posted)」と「通常削除される写真(Deleted)」を2枚並べたもので、ボツになる写真の“リアルさ”が人々の共感を呼んでいるのだ。

ブリーさんは「SNSに投稿される写真は1%に過ぎないの。残りの99%の写真は通常、削除されるわ! 光の具合、ポーズの取り方、アングル、衣服によって体の見え方も変わってくるのよ」と主張、「完璧である必要はないし、完璧な人などいないわ。シックスパックであることや引き締まった二頭筋や脚、きゅっとしたお尻を持つことだけがヘルシーとは限らないのよ。適度な運動をして健康であっても、体の中で嫌いなところは誰にだってあるはず。私だって肉割れやボコボコしたセルライト、たるんだ皮膚があるわ。でも心と体がヘルシーなら、それでいいじゃない!」と続けている。

そしてそのうえで、自身の経験をもとにこうアドバイスする。

「他の人の体を気にしたり、他の人が自分の体をどう思うかについて考えることは止めることよ。自分が嫌いなことではなく、好きなことに集中するの。そして毎日、自分のどんなところが好きか声を出して言ってみるといいわ。それは外見である必要はないし、自分が達成したことでもいいのよ。」

「体型は常に変わるものだし、お腹がポッコリ出ることもあるわ。でもストレスを発散させることは大切よ。だからホリデーシーズンには家族や友人と一緒に食事を楽しむことも勧めるわ!」

さらにブリーさんは「将来子供ができたら、自分の真の姿を見せたい」と二重顎や凄まじい形相で食事をする写真なども投稿している。

そのリアルな姿には「共感できる!」「インスパイアされる」「自分を好きになるって大切よね! シェアしてくれてありがとう」「あなたは外側も内側も美しい」「私も目標ができたわ」「私にもできそうな気がする」といった声があがっている。

画像は『BREE LENEHAN 2022年1月10日付Instagram「What you see online VS what *usually* gets deleted」、2021年3月28日付Instagram「reflections」、2021年12月27日付Instagram「Over this year, my hair has changed」、2022年1月12日付Instagram「When my future children grow up」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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