
広島テレビ放送
広島サミット県民会議会長の湯崎知事らが、林外務大臣を表敬し謝意を伝えました。
外務省を訪れたのは、広島サミット県民会議会長の湯崎知事のほか、副会長の松井市長と池田会頭です。湯崎知事らは各国首脳が被爆の実相に触れることなど、広島サミットにむけ地元から要望した事が実現したことに謝意を伝えました。
■林外務大臣
「(各国のリーダーが)被爆の実相、そして、平和を願う人々に直接触れることができたということは歴史的な意義のある重要な会議となりました」
■広島サミット県民会議会長 湯崎知事
「世界中が、注目する中で、皆さんが慰霊碑を訪問すると、慰霊をするということはこの核兵器の問題について、世界の人々にもう一度想起をさせることにつながったと思います」