政府、中国をWTO提訴 ステンレス製品に不当関税

政府、中国をWTO提訴 ステンレス製品に不当関税

  • 時事通信社
  • 更新日:2021/06/11
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スイス・ジュネーブの世界貿易機関(WTO)本部(時事)

政府は11日、中国が日本製ステンレス製品に課している反ダンピング(不当廉売)関税が不当だとして、世界貿易機関(WTO)に提訴した。まずは2国間で協議をし、60日以内に解決しなければ、裁判の一審に当たる紛争処理小委員会(パネル)での審理に移行する。

中国は2019年7月、日本などから輸出されるステンレス製の熱延コイルや熱延鋼板が不当に安く国内産業が損害を受けているとして、反ダンピング関税(18.1%もしくは29.0%)の賦課を始めた。これにより、推計で日本に年間約11億円の関税負担が生じているという。

時事通信社

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