今季初の逆転負けを喫した浦和、DF槙野「ダメージは大きい」

今季初の逆転負けを喫した浦和、DF槙野「ダメージは大きい」

  • ゲキサカ
  • 更新日:2020/11/22
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[11.22 J1リーグ第28節 浦和 1-2 G大阪 埼玉]

意表を突くセットプレーで先制に成功したのもつかの間、終わってみれば今季初の逆転負け。G大阪に1-2で敗れた浦和レッズのDF槙野智章は「チームのダメージは大きいと思う」と唇を噛んだ。

今季初の2万人超えとなるファン・サポーターが入った埼スタで、見ごたえのある試合内容だった。前半はG大阪にボールを握られる時間帯が長かったが、カウンターから好機をつくったのは浦和。得点はなかったが「前半0-0で折り返したのは自分たちのゲームプランだと思っていた」(槙野)と、引き締まった雰囲気で後半を迎えた。

すると、後半17分。右CKからMFマルティノスが後方にパスを出し、これを受けたDF山中亮輔が左足でクロスを送ると、ファーサイドに走り込んだDFトーマス・デンが頭で折り返し、最後は槙野が右足を合わせた。「前日から練習していた」(槙野)というトリッキーなプレーで先制に成功。スタンドでは大きな拍手と太鼓の音が鳴り響いた。

だが、後半21分にFW宇佐美貴史のゴールで同点に追いつかれたのが誤算だった。リードを守れたのがわずか4分間というメンタル的なダメージもあり、同36分にはセットプレーから勝ち越しゴールを許してしまった。

「同点にされた後、チーム全体でパワーダウンしてしまった。2点目を失った瞬間も『同点に追いついてやろう』や『逆転しにいこう』という雰囲気やパワーがいつもより足りなかったかもしれない」

悔しさを隠せない槙野は、勝敗を分けたポイントを聞かれると、「セットプレー」と言った。先制したのが槙野のセットプレーからの得点なら、逆転されたのもセットプレーからの失点。しかし、失点後に巻き返すマインドの部分で差があった。

「チームの目標であるACL出場権を獲得するために、自分たちより上位のチームに勝ち点3を与えることはあってはならない。この後の1週間はいかにメンタルをリカバリーできるか」

残り4試合。ACL出場圏内は非常に厳しいが最後まで望みを捨てずに戦うつもりだ。

(取材・文 矢内由美子)★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!

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Gekisaka

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