
東都大学野球秋季リーグ戦の優勝報告会を行った青学大・下村(左)、中島(中央)、常広はチアリーダーに囲まれ記念撮影する(撮影・宮地輝)
東都大学秋季リーグ戦で春秋連覇を果たし、明治神宮大会準優勝の青学大は21日、都内の同大青山キャンパスで結果報告会を行い、安藤寧則監督(46)と選手らが参加した。
集まった学生、応援団の前で、楽天ドラフト6位で主将の中島大輔外野手(4年=龍谷大平安)らがあいさつ。広島ドラフト1位の常広羽也斗投手(4年=大分舞鶴)は「4冠達成はできませんでしたが、悔いなくやりきった思いでいっぱいです。来年以降、後輩にはたくさんのプレッシャーがかかると思いますが、これまでと変わらず応援をよろしくお願い致します」と、あいさつすると、たくさんの拍手が送られた。