【かごしま国体】高飛び込み決勝 鹿児島情報高2年・池島選手 9位に終わるも晴れやか 鹿児島市

【かごしま国体】高飛び込み決勝 鹿児島情報高2年・池島選手 9位に終わるも晴れやか 鹿児島市

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  • 更新日:2023/09/19
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鹿児島テレビ

熱戦が続くかごしま国体の会期前競技、鹿児島市で行われた飛び込みには県勢初の入賞をかけて、鹿児島情報高校2年の池島鳴海選手が出場しました。

17人が出場した少年男子高飛び込みの決勝。

高飛び込みは、ひねりや回転を入れて、いかに水しぶきを上げないように入水できるかを競い、5回の演技の合計得点で順位が決まります。

演技時間はわずか2秒。まさに「一瞬の美」を競います。

県代表は鹿児島情報高校2年の池島鳴海。この種目県勢初の入賞を目指して挑みます。

池島の1回目。地元の声援を受け、7位といいスタートを切ります。

そして、7位のまま迎えた最終5回目。

入水に乱れがあり得点が伸びず合計得点は、8位と0.95点差の9位。あと一歩入賞には届きませんでしたが、その表情は晴れやかでした。

鹿児島情報高校2年・池島鳴海選手

「たくさんの皆さんの応援のおかげでいい演技ができた。人生で一番楽しめた試合でした!」

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