「レッドクレーでのプレーが楽しみ!」男子準決勝進出の4人 [第40回全国小学生]

「レッドクレーでのプレーが楽しみ!」男子準決勝進出の4人 [第40回全国小学生]

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  • 更新日:2022/08/06
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公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する「第40回第一生命全国小学生テニス選手権大会」(東京都杉並区・武蔵野ローンテニスクラブ、東京都世田谷区・第一生命相娯園グラウンドテニスコート/8月3~6日/クレーコート)の大会3日目、前日の雨で第一生命相娯園グラウンドテニスコートが不良のため、全試合が武蔵野ローンテニスクラブの屋内カーペットコートで行われた。男子シングルスでは3回戦と準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。

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「目標は優勝。最終日まで残れたので次も頑張ります」と語った近野司樹(龍ケ崎市立馴柴小学校6年/茨城)

昨年も5年生ながらに出場し、今大会は第8シードの近野司樹(龍ケ崎市立馴柴小学校6年/茨城)は3回戦では第1セットを落としてから逆転勝利。準々決勝では「相手に結構攻められたけど、粘ることができた」と寺内龍大(私立立教小学校6年/東京)に6-3 6-3のストレート勝ちをおさめた。明日の最終部に向けて「絶対勝つという気持ちでやる!」と力強く語った。

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準々決勝で近野司樹に敗退も、1回戦で第1シードを倒して勝ち上がった寺内龍大(私立立教小学校6年/東京)

--{○遠藤栞吾 1-6 6-4 [10-6] ●久野佑隼}--

ベスト4の中でもっともシード順位が高いのは第3シードの遠藤栞吾(藤沢市立鵠沼小学校6年/神奈川)だった。3回戦は4-2 4-2のストレート勝利。久野佑隼(世田谷区立玉川小学校5年/東京)との準々決勝は第1セットを落としてから立て直して、1-6 6-4 10-6の逆転勝利をおさめた。

「トイレットブレークを取って、自分のすべきことを整理できた。自分のミスで崩れていたので、ミスをしないように心掛けた」

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「相手のプレースタイルに合わせて自分のプレーを変えている」という遠藤栞吾(藤沢市立鵠沼小学校6年/神奈川)は見事な逆転勝利で準決勝進出

気持ちを切り替えた遠藤は第2セットを奪うと、公式戦でまだ一度しか負けていないという得意のタイブレークを制した。

「今日の相手には過去3戦全敗だったので、この大きな舞台で勝つことができてうれしい。明日はクレーの特徴を生かしたプレーで優勝を狙います」と語った。

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遠藤に敗れたが、ノーシードからベスト8進出の久野佑隼(世田谷区立玉川小学校6年/東京)

--{〇大垣心太郎 3-6 6-4 [10-3] ●鹿内遥介}--

唯一、関東以外から勝ち上がったのは、関西大会を制した第6シードの大垣心太郎(城陽市立古川小学校/京都)。3回戦は4-1 4-2で制したが、準々決勝は鹿内遥介(調布市立第一小学校6年/東京)に対して第1セットを落とす苦しい展開だった。

「リターンを返せず、チャンスボールを決められなかったけど、第2セットで流れを変えていいプレーができるようになった。タイブレークはアグレッシブにいけたのがよかった」と3-6 6-4 [10-3]の逆転勝利をおさめた。

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「リターンではいい角度でスピンの深い球を狙っている」という大垣心太郎(城陽市立古川小学校6年/京都)

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第4シードを倒してベスト8の鹿内遥介(調布市立第一小学校6年/東京)

--{○川村准椰 6-0 6-2 ●寺澤想人}--

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「今までの練習の成果を出せた」という川村准椰(八王子市立長池小学校6年/東京)

第5シードの川村准椰(八王子市立長池小学校6年/東京)は「全国大会は全員が強い」という言葉通り、3回戦は1-4 4-1 [10-7]の接戦を競り勝ってきた。準々決勝では第2シードの寺澤想人(一宮市立今伊勢小学校6年/愛知)を6-0 6-2で倒す中でも、相手を称えた。「相手はディフェンスもオフェンスもよくて強かった。しっかりしたディフェンスが重要で、それがうまくできた」と語る。準決勝に向けては「初めてのレッドクレーでしっかり実力を発揮できるように頑張ります」と語った。

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東海大会準優勝の寺澤想人(愛知/一宮市立今伊勢小学校6年)は準々決勝進出

テニスマガジン編集部

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