「ユニクロUの最新作」絶対に買い逃してはいけない3アイテム

「ユニクロUの最新作」絶対に買い逃してはいけない3アイテム

  • 日刊SPA!
  • 更新日:2021/01/13

―[メンズファッションバイヤーMB]―

メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第312回目をよろしくお願いします。

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メンズファッションバイヤーのMB。「『おしゃれに見える』にはちゃんと理由があるんです」が持論(撮影/難波雄史)

◆「最新ユニクロU」全ラインナップが発表

暦はまだまだ1月ですが、アパレルの世界ではすでに春夏品が続々発表されています。

1月22日には恒例のユニクロとエルメスのデザイナー、クリストフ・ルメールとの協業ライン「ユニクロU」が発売予定! 全ラインナップが発表されました。

毎度、即日完売も多く、メルカリ市場でプレ値がつくこともざらな超人気ライン「ユニクロU」。今回は事前レビューとして「これだけは買っておいて間違いないアイテム」を3つ紹介します。

今年こそはアレ、買い逃しちゃダメですよ!!

◆▼エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖) 1500円(+税)

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エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)

絶対ハズせないのがこちら。昨年、発売されて大フィーバー! 一瞬で店頭から在庫がなくなったユニクロU歴代最高峰の人気を誇る逸品です。

在庫消化に極めてシビアなユニクロは基本的にシーズン途中の追加生産に積極的ではありません。

たとえば、7月頃に出た夏物がすぐに売れて追加生産しても、店頭に届くのはせいぜい9月頃。そうなるとすでに夏が終わりを迎えているので、追加しても売れず在庫リスクとなるのです。

しかし、こちらのアイテムはなんと秋冬シーズン突入後も堂々と追加生産し、店頭で販売。それでもかなり売れていたようですから驚きです、秋冬に半袖売れるか、普通……?

◆機能性と高級感が両立

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エアリズムの弱点を見事に補完した素材

人気の秘密は生地。こちらのTシャツはエアリズムと天然繊維のコットンを混紡しており、裏側にエアリズム糸、表側にコットン糸が出るように作られているユニクロの独自素材。2枚の生地を重ねているわけではなく、あくまで表側と裏側に出る糸が違う作りなのです。

従来のエアリズム糸はテロテロしすぎて、下着感が強すぎ。機能面は文句なしですが外出着としては難しいところでした。

また、コットン糸などの天然繊維は美しい高級感はあるものの、機能面では劣る。汗をかけば肌にぴったりくっつくし、縮みやすかったりと天然繊維だけに諸々難点があります。

こちらのアイテムはエアリズムの機能性とコットンの高級感を両立した傑作なのです。

◆新色「エクリュカラー」に期待

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今回のコレクションからラインナップに加わった「ライトグレー」

さらにシルエットはルメールデザインのトレンド感溢れる程よいリラックスサイズ。

普段、ユニクロを買ってないアパレル 関係者でさえこれは押さえているほどです。なにしろ1500円、こんなのどのブランドを探してもあり得ません。

今年の新色であるライトグレーは特に期待大。エクリュカラーは今年、どのブランドも多めに出している白とベージュの中間的な色合いです。

清潔感はあるけど、白のような下着感はありません。ぜひ試してみてください。

◆▼レギュラーフィットテーパードパンツ セットアップ可能 3990円(+税)

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レギュラーフィットテーパードパンツ

こちらも例年、人気のあるアイテム。ユニクロUなどのコラボシリーズでは定番化する品番は少なめです。なにしろトレンドを反映した特別コレクションなわけですから。

定番化するのはユニクロの既存ライン。コラボラインでは毎年新鮮なデザインを提案するのが使命です。……にもかかわらず定番として出しているこちらのスラックス、完成度が高く「これ以上ない」からでしょう。間違いなくユニクロUシリーズ屈指の傑作だと思います。

ウエスト周り、もも周りなどはゆったりしているものの、裾はグッと細くしたワイドテーパード。中年体型でもまったくストレスなく細シルエットが楽しめます。

◆細くないのスッキリ見えるシルエット

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シワになりにくく、美しい風合いが特徴

この手のシルエットはどのブランドも出していますが、ユニクロUのこちらはまさにベストバランス! 日本人のずんぐりとした下半身にぴったり合います。

着用すると決して細くはないのにスッキリと見える不思議なシルエット。これはクセになりますよ。

さらに素材は化学繊維ながらウール見えする特殊なもの。自宅で洗うことも可能な素材になっており、見た目はウールなんだけど、扱いは化学繊維のようにラクでいい。

セットアップのジャケットも展開されており、スーツとして着用も可能ですが、パンツ単体でも十二分に価値があります。ぜひ試してみてください。

◆▼3Dクルーネックセーター(長袖) 3990円(+税)

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3Dクルーネックセーター(長袖)

そして、待望の「3Dニット」がメンズラインに参戦! 今までレディスのみで展開されていた3Dニットですが、今回はメンズも! ありがたい!

3Dとは「立体成型」の意味。縫い合わせや継ぎ目がない丸胴の形になっているものです。滑らかな風合いが出せるため、通常のニットより高級感があります。

こちらは肩まわりをオーバーに仕上げ、裾のリブもゆったりと設定されています。着用すると、美しい落ち感が出るのではないかと予想! 関係者談でも「相当いい」とのことです。

◆他ブランドは絶対にマネできない!

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コーディネートがしやすい落ち着いた色味

色合いも春らしいライトトーンですが、明るすぎない大人な色味で使いやすい。

そもそも立体成型のハイゲージニットがこの値段って本当にあり得ない。専用の機械を使わねば実現できない生産が難しいニットです。

普通のブランドが展開しようとしてもできないし、やったとしても値段は数倍するでしょう。ユニクロならではの低価格・極上品質を楽しめるはず。超期待しています。

以上、ユニクロU2021年春夏は1月22日発売。お楽しみに!

―[メンズファッションバイヤーMB]―

【MB】

ファッションバイヤー。最新刊『最速でおしゃれに見せる方法』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』ほか関連書籍が累計100万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超!

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