
メリハリあるバイカラーと折り紙のようなスタイルがユニーク。
日本では約9割の方が右利きで、ハサミなどを使いにくいと感じたことは少ないかと思います。一方、左利きの方は不便さを感じるシーンも多いですよね。
そんな課題にチャレンジしたのがミニマルウォレット「FLAPP」。不便さを実体験してきた左利きのデザイナーさんが生み出したユニバーサルデザインのお財布です。
クラウドファンディングサイトmachi-yaでおトクな先行販売を実施中でしたが、受付終了も迫っていたので改めてご紹介しておきます。
利き手を問わないデザイン

Image: flapp_tokyo
「FLAPP」は斜めに開閉する大胆なデザインが特長のミニマルウォレット。左利きでも快適に使える財布を目指し、左利きのグラフィックデザイナーさんが生み出した製品となっています。

Image: flapp_tokyo
紙幣やカードは本体中央のスリットの収め、対角線上にどちら側からでも開けるため利き手を問わずアクセスしやすい構造に。

Image: flapp_tokyo
形状は10cm四方のスクエアタイプ。外側からもバイカラーのラインが差し色になり、シンプルながら洗練されたデザインですね。
意外と収納できる

Image: flapp_tokyo
個性たっぷりのお財布ですが、財布としての機能もきちんと考えられているとのこと。
カード6枚・お札10枚・小銭10枚ほど入れられるそうなので、キャッシュレス決済などを組み合わせれば日常利用もこなせる収納量かと思います。

Image: flapp_tokyo
カードとお札は同じスペースに同居。入れ方を工夫すればメインカードもサッと取り出せますね。

Image: flapp_tokyo
小銭は両側の開く部分に収納。この仕組みは特許も取得しているそうですよ。
実際の使い心地は試してみないと言及できませんが、アクセスはスムーズにできそうですね。

Image: flapp_tokyo
推奨の最大容量まで詰めても厚みは約1.8cmとのこと。荷物を減らしたい冠婚葬祭時やレジャー用にしてもいいかもしれませんね。
気分も上がりそうなバイカラー

Image: flapp_tokyo
「FLAPP」はすべて内外で色が異なるバイカラー仕様。
ベージュ×レッド、ブラック×イエロー、ゴールド×ベージュ、ネイビー×スカイブルーの全4パターンとなっています。

Image: flapp_tokyo
外側だけを見ているとシンプルなレザーウォレットですが、内側の大胆な色使いが筆者的にも好みでした。
個性が表現できるミニマルなアイテムをお探しの方にもオススメかと思いますよ。
折り紙のように使える利き手を問わないユニークなお財布「FLAPP」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では販売予定価格から15%の18,700円(税・送料込み)からオーダー可能でしたよ。
キャンペーンは終了目前でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

左利きに優しい折り紙のようなデザイン!コンパクト財布の新しい形「FLAPP」
15%OFF 17,600
Image: flapp_tokyo
Source: machi-ya, YouTube
Haruki Matsumoto