【写真：Getty Images】
FIFA U-20ワールドカップ（W杯）アルゼンチン2023・グループF第2節、U-20韓国代表対U-20ホンジュラス代表が現地時間25日に行われ、2-2の引き分けに終わった。この試合では、U-20ホンジュラス代表MFがあまりにも酷すぎるファウルで一発退場となった。
U-20ホンジュラス代表は22分にPKを獲得すると、これをダビド・ルイスが決めて先制した。しかし、その5分後に同選手にレッドカードが出されてしまった。
27分、敵陣左サイドのタッチライン際でボールを奪おうとしたダビド・ルイスとU-20韓国代表DFが球際で激しい競り合いに。 U-20ホンジュラス代表MFは相手に上手く体を入れられてしまい、触ることができずにボールが外に出ると、苛立ちからか相手を後ろから殴ってしまった。
なぜこんなことをしてしまったのか。目に余るファウルを起こした同選手は、当然一発退場となった。
その後、数的不利となったU-20ホンジュラス代表は51分にリードを2点に広げたが、58分、62分と立て続けに失点してしまい、試合は2-2の引き分けに終わった。
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編集部
