永瀬正敏、オダギリと金子を横目に「本当の弟ができた心境」 長兄役の主演作初日あいさつで

永瀬正敏、オダギリと金子を横目に「本当の弟ができた心境」 長兄役の主演作初日あいさつで

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  • 更新日:2021/06/11
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映画「名も無い日」の初日あいさつに登壇した左から金子ノブアキ、永瀬正敏、オダギリジョー、日比遊一監督=東京・東新橋

俳優、永瀬正敏(54)が11日、東京・東新橋のスペースFS汐留で行われた主演映画「名も無い日」の初日舞台あいさつ&生配信イベントに、共演のオダギリジョー(45)、金子ノブアキ(40)と登壇した。

写真家でもある日比遊一監督(56)が、9年前に弟を亡くした実話を基にメガホンを取った3人兄弟の物語。主人公の写真家(永瀬)が、破滅的な生活を選んだ次男(オダギリジョー)の訃報を受けて米国から帰国し、三男(金子)とともに生と死を見つめる姿が描かれる。

永瀬は「監督の実家での撮影で、監督からいろんな話をうかがって心強かった」としみじみ。隣のオダギリと金子を横目に「2人は現場に心を持ってくる。おかげで僕の役を作ることができたし、本当の弟ができたような心境だった」と振り返り、監督の今は亡き弟に向け「天国の弟さん、(初日を迎え)おめでとうございます!」と呼びかけた。

「弟さんが実際に生活した場所での撮影だったので、軽い気持ちでは入れなかった。でも、憧れの永瀬さんと芝居を交わせるのがうれしかった」とオダギリ。金子は「実生活では兄がいないので、お兄ちゃんができたような気持ちで甘えちゃえという感じだった」と笑顔を見せ、「いろんな人の心に響いて、前に進む力になってくれたら」と話した。

監督は「悲しみや喪失感はしっかり向き合ってこそ、次の一歩が踏み出せると思う。見た方が、ご自身の人生と重ね合わせて見ていただけたら」とあいさつを結んだ。

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