コロナ禍の影響徐々に緩和も...平均変動率は31年連続で下落 地価調査の結果まとまる【香川】

コロナ禍の影響徐々に緩和も...平均変動率は31年連続で下落 地価調査の結果まとまる【香川】

  • OHK岡山放送
  • 更新日:2023/09/19
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岡山放送

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土地取引の目安となる地価調査の結果がまとまりました。

香川県内182の調査地点の平均変動率はマイナス0.5%で、31年連続の下落となりました。コロナ禍の影響が徐々に緩和される傾向にあることから、下落幅は2022年より縮小しています。

1平方メートル当たりの価格が最も高かったのは、商業地が18年連続で高松市磨屋町で、45万円でした。

住宅地は、高松市番町の27万7000円で、10年連続で最も高くなりました。

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