“組合費”称し...キャバクラ店からみかじめ料1300万円徴収か 暴力団組長ら4人逮捕

“組合費”称し...キャバクラ店からみかじめ料1300万円徴収か 暴力団組長ら4人逮捕

  • テレ朝news
  • 更新日:2023/11/21
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東京・北区のキャバクラ店などから「組合費」などと称し、みかじめ料を取っていたとして暴力団組長の男ら4人が逮捕されました。

指定暴力団・稲川会系組長の石岡峰夫容疑者(46)とキャバクラ店経営者の吉川良介容疑者(52)ら4人は去年12月、北区・赤羽地区のキャバクラ店など9店舗からみかじめ料としておよそ30万円を受け取った疑いが持たれています。

警視庁によりますと、吉川容疑者はおととし、地元を守るために組合を作るとしたうえで「組合費を払わないと商売はできない」などと言って、月額1万5000円の徴収を始めたということです。

吉川容疑者は集めた金を石岡容疑者らに渡していました。

今年6月までにおよそ1300万円を徴収したとみられています。

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