新潟市の地下街「西堀ローサ」運営会社が説明会 再来年3月末までにテナントは退店へ 《新潟》

新潟市の地下街「西堀ローサ」運営会社が説明会 再来年3月末までにテナントは退店へ 《新潟》

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  • 更新日:2023/11/22
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再来年10月までに解散することが決まった「西堀ローサ」の運営会社は21日、テナントへの説明会を開きました。

西堀ローサを運営する新潟地下開発は新潟市から借り入れている9億円の返済が困難だとして再来年の10月までに解散することが決まっています。

説明会は非公開で行われ、解散の方針を伝えたうえで再来年の3月末までに退店するよう求めたということです。

〈テナントの店長〉

「残念ですね。これから移転先を探したりするのも営業しながらなので、大変だなと」

〈新潟地下開発 金子正夫部長〉

「なんかしらのことをできる範囲で我々がしてあげないといけない」

新潟地下開発は退店に伴う移転の費用などを支援できるかどうか検討していくとしています。

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