【徳山ボート・九州スポーツ杯争奪戦】高田明が白星発進 同支部後輩の活躍に「何とか食らいついて...」

【徳山ボート・九州スポーツ杯争奪戦】高田明が白星発進 同支部後輩の活躍に「何とか食らいついて...」

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  • 更新日:2023/05/26
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徳山とは好相性の高田明

ボートレース徳山の「九州スポーツ杯争奪戦」は26日、初日が行われた。高田明(38=佐賀)は初日7Rで早いS合戦となったが、インからコンマ07の好Sを決め、逃げ切りに成功。幸先いいスタートを切った。

「正木選手や竹田選手の方が良さそうだったけど、思いのほか、行き足は悪くなかったです。ただ、ターン回りがイマイチ。ペラはお試しの形で行ったので、別の形に叩く」と機率は24%と実績乏しい42号機だが、数字以上の動きを見せている。

当地は近況4節中3節で優出と好相性。それに関しては「たまたま」。前回も中盤以降に立て直し、優出を決めている。「前回は整備士さんや同期、後輩のおかげ。助けられてばかりだし、もう少し地力を付けたい」と自身の奮起を誓う。

SGオールスターでは同支部の後輩・末永和也や定松勇樹が奮闘。「なんとか食らいついていきたい」と大きな刺激を受けている。

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