
お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」が26日、都内で行われたプリントシール機「“最恐”ホラープリ機『ゆめちゃんといっしょ』」お披露目イベントに出席した。
6月1日から、プリ機「yumecoi」を展開しているフリュー株式会社とお化け屋敷などをプロデュースする制作会社「株式会社闇」が共同制作したプリ機が期間限定で登場。撮影や落書き中に“怪奇現象”が仕掛けられている。
ガンバレルーヤの二人は、一足先にプリ機を体験。終始ビビりっぱなしで、撮影をしたまひる(29)は「ゆめちゃんの気配を感じる。(ブースに)もう一人いるなって感じた」と声を震わせつつ、「怖がった顔も可愛く盛れる」とPRした。
イベントでは、出来上がったシールを持った“ゆめちゃん”が二人の背後からサプライズで登場。「怖〜い!」と絶叫しながらもシールを受け取ったよしこ(32)は、「ちょっと待って!落書きしたやつじゃない!」とポツリ。二人が実際に落書きしたシールとは違うデザインが手渡され、「怖すぎる…」と落胆した素直な感想で笑いを誘った。
また、よしこが「夏ですから、肝試しとかしたいなと思った時にすぐ恐怖体験が出来て、思い出が残せる。友達と行ってもいいし、デートでもいい。私も今、いいなと思っている人を連れ込もうかなって」と言うと、すかさずまひるが「大阪の…」と実名を明かしそうになると、よしこは「言うんじゃない!見てたらどうするの!」とものすごい剣幕で制止していた。