大雪の上越でノーマルタイヤ走行 「ここは雪国やぞ?」「自殺行為」都内ナンバーに厳しい声

大雪の上越でノーマルタイヤ走行 「ここは雪国やぞ?」「自殺行為」都内ナンバーに厳しい声

  • ENCOUNT
  • 更新日:2023/01/26
No image

なぜ雪道でノーマルタイヤを…(写真はイメージ)【写真:写真AC】

ひやひや運転の連続「止まるたびに車体が左右に曲がって…」

大雪、暴風雪となった24日の新潟県でノーマルタイヤで走行していた都内ナンバーの車の画像が投稿され、波紋を広げている。「自殺行為」と厳しい声が上がる中、車の真後ろを走っていた投稿者の男性K!CK_Y.F.Cさん(@31_yfc)に当時の状況を聞いた。

「前の足立ナンバーのレクサス。ノーマルタイヤ。舐めてんのか?ここは雪国やぞ??止まるたび横向いてるやんか。車買う金あるんならスタッドレス買え」

厳しい文面とともに1枚の画像がSNS上に投稿されたのは、日本列島が大寒波に襲われた24日の夜だった。

撮影場所は新潟県上越市内。日本有数の豪雪地帯だ。しかも、「当時の状況は暴風雪で、路面は凍結していて時間的には17時前ぐらいでした」と、地元のドライバーですら運転に慎重になる状況下だった。

大通りに出る手前の交差点で右折待ちをしていると、不自然な動きの車が目に入った。それがレクサスだった。

「レクサスは曲がる時も大回りで、雪道に慣れていないのかなと思い、よく見てみたら足立ナンバーでそう言うことかと。そして、何よりも直線でも15キロ程度でしか走っておらず、止まるたびに車体が左右に曲がってやっと止まるような状況でした」

たとえ都内ナンバーでも、きちっと対策しているドライバーはもちろんいる。しかし、明らかに雪国慣れしていない車の動きだった。男性は直感的に、「これはノーマルタイヤか、最近主流のオールシーズンタイヤか」との疑問が湧いた。

そして、「2車線になったので信号で止まる時に横に並んでみたら、オールシーズンタイヤではなく、ノーマルタイヤでした」。まさかの装備にあ然としたという。

雪道をノーマルタイヤで走ったために、事故を起こしたり、立ち往生する例が後を絶たない。交通ルールを守っている他の車や歩行者を巻き込みかねない危険な運転だ。この日は各地で雪が降り、東京でも初雪を観測するなど、全国的に注意が呼びかけられていた。

レクサスの後ろで、男性は自身の運転にも細心の注意を払ったという。

「車間は普段から空けるほうなのですが、前の車がスリップして事故だったり、回ったりするのが怖かったので、5台分ほど空けました。信号が青になっても走り出せなかったりしていたので、こちらはすぐに出るのではなく、ある程度進めるようになってから発進していました」

この投稿には、「自殺行為」「免許返納してほしい」と、ドライバーをとがめる声が続いた。

男性は「雪道は普段とは全く違うのももちろんなのですが、特に豪雪地帯なので、そこに来るのであれば慣れていない方は過剰な程の準備をしてもらいたいです」と訴え、雪国での運転に改めて注意喚起した。

ENCOUNT編集部

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加