出撃せよ!二足歩行ロボRTS『Phantom Brigade』で骨太硬派なロボ部隊運営【爆速プレイレポ】

出撃せよ!二足歩行ロボRTS『Phantom Brigade』で骨太硬派なロボ部隊運営【爆速プレイレポ】

  • Game Spark
  • 更新日:2020/11/21
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出撃せよ!二足歩行ロボRTS『Phantom Brigade』で骨太硬派なロボ部隊運営【爆速プレイレポ】

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最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。そこで“なるべく早く”ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」となります。

今回はBrace Yourself Gamesが、2020年11月17日にEpic GamesストアでPC(Windows)向けに早期アクセスリリースしたターン制ロボット戦術RPG『Phantom Brigade』について生の内容をお届けしたいと思います。なお本作はSteamでも登録はされていますが、まずはEpic Gameストアでの1年間独占配信です。

『Phantom Brigade』とは?

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本作は、突如始まった戦争により人々の生活が一変してしまった世界で、二足歩行ロボットを用いて生き残りをかけて敵と戦っていくハイブリッドターン制リアルタイム戦術RPG。基本的にはキーボード&マウスでマップを見下ろし、自ユニットを操作。自他の動きをタイムラインで追いつつ適切な判断と行動を重ねて戦闘勝利を目指します。

チュートリアルで詰んだで御座る

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ムービーが始まり、自然豊かな住宅地を軍用車が走ります。

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視点が切り替わりゲートを通過した先、ハンガーから重々しい音を響かせて現れるのは……

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我らがヒーロー「青いロボット」です。

いや、ネーミングセンスよ。とりあえず説明文にある「The walker」という表記から拝借して、本記事内ではウォーカーと呼びたいと思います。

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おお……。カッコいい……。フレームなどは共通なのでしょうか?2機それぞれに特徴があって、好きなタイプのデザインです。

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このチュートリアルでは基本的な操作を学ぶことができるようです。まずカメラの操作はWASDとRFキー、またはマウス中央ボタンクリックで行います。決定はマウス左クリック、キャンセルは右クリックですね。

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さっそくウォーカーを動かしてみましょう。操作したいユニットを左クリックし「Run(移動)」を選択、マウスで目的地にカーソルを合わせて再度左クリック。これで完了です。

次はこの移動に加えて、タイムラインについて確認しましょう。画面下部にあるように、自ユニットが行動するたびに一定の時間が経過し、それはブロックとしてタイムライン上に表示されます。

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ブロックが表示された状態で、マウスをタイムライン上で左右に動かすと、自ユニットの今後の行動がホログラム?で表示されます。また画面内に表示されている光る経路(パス)上をマウスでなぞると、タイムライン上での操作同様、今後の行動を表示させることができます。ただ、この部分がちょくちょく干渉しあって操作しづらいので今後のアップデートで、スイッチ切り替え式か何かに設定変更できると嬉しいですね。

それではチュートリアルの指示に従い、今回はタイムラインから操作してみましょう。

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……カーソルをいくらあわせても、正しい場所においても、クリックしても何をしてもチュートリアルが先に進みません。

しばらく試しましたが……うんともすんとも言わないので、これはもう「チュートリアルで遊んでないでとっとと実戦経験を積め」というお達しだと思うことにして本編へ進みたいと思います。他の操作方法の確認はぶっつけ本番で。

初戦闘で動きを学ぼう

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冒頭のムービー的に赤色が敵で青色が味方でしょうか?とりあえず戦争とウォーカーで世界はめちゃくちゃ。我々プレイヤーは残存勢力として生き残るために、拠点ビークルであちこち移動しながら敵施設を襲撃して物資をぶんどることを繰り返すようです。とりあえず戦争という前提があったとしても、こちらが限りなく悪に近いムーヴをしているので、我々の機体カラーは真っ赤になっているのではと勘繰ってしまいます。

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さてワールドマップでは、先ほどのチュートリアルであった操作と同じ要領でカメラと自ユニットである拠点を操作できます。

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敵の施設は赤く光るマーカーが置かれているので、まずは一番近い場所をクリックして移動。

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襲撃開始です。

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このミッションブリーフィングにおけるウォーカーのセットアップ画面、アングルといい、移動中というのがよく表現されている周囲といい大好きです。例えるならアニメ「∀ガンダム」の第19話において、陸戦艇ギャロップの後部に座る形で運搬されていたホワイトドールといった感じ。たとえが細かすぎて伝わらないやつですな。

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序盤も序盤なので着の身着のまま出撃するウォーカーチーム。インターフェースでは自陣営は青色、敵は赤色で分かれていますが、こちらの機体の色は結構自由な様子。

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レッドショルダーめいた自ユニット。

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こちらはカレーが好きそうな色の自ユニット。どうでもいいことですが、黄色つながりで漫画「鉄のラインバレル」において最終的にタンク状態になっていたハインド・カインド……あれ大好きでした。

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一方でこちらは敵の初期配置。戦車が2体ですか。タイムラインを確認すると、こちらに移動しつつ攻撃を2回行うようです。

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それであれば、多少のダメージは覚悟の上で、あえて敵の前方正面から攻撃を叩き込んでやります。その上でもう一体の自ユニットは建物を回り込む形で、別の敵をたたきます。

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画面左の戦車を撃破。右側の戦車は自ユニットが衝突したことで少し吹き飛ばされました。こういう密集している時は敵の機体を味方と勘違いしてクリックすることもあるので注意が必要です。

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おっと、援軍です。敵もウォーカーを繰り出し、まっすぐこちらに向かってくるようです。幸い戦車は一体潰してあるので、こちらはウォーカー2体で返り討ちにしてやりましょう。

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やり方は、敵の軌道に合わせて移動パスを描いて、攻撃を置く感じです。逆シャアのアムロ。

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最後の戦車を撃破。同時に接近中の敵ウォーカーにも1発当てておきます。

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敵ウォーカー撃破。トドメの2発目は自ユニット2体同時で当てました。

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勝利画面ではこのように戦績を細かく見ることができます。

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拠点を物色中。コレやってることが山賊の略奪とどう違うのでしょうか。

こうして制圧した施設、例えば今回の「MOBILE BASE(ついモビルベースと呼びたくなります)」からはパーツなどを頂戴する「サルベージ」を行うことができます。また今後ユニットが全滅して戦闘に敗れた場合においても、当施設へ戻り再起を図ることも可能。

度重なる戦闘による蓄積ダメージでうっかり

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なーんだ余裕じゃーんイケるイケる、とそのまま野戦を1回挟んで次の襲撃に向かったのがいけなかった……。

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気が付いた時には機体が満身創痍のまま次の施設に殴り込みをしていました。

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てっきり戦闘ごとに自動回復するのかと思っていたのですが……資材が足りなかったのか、修理が間に合わず。このシステム部分についてはもう少し勉強する必要がありそうです。

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ともあれ今回は最初から敵ウォーカー2体と戦うようです。画面右の様子からおそらく敵増援が後からじわじわ出てくるはず。ダメージ量に注意して行動する必要がありそうですね。

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画像右側は射撃中に被弾して右腕を吹っ飛ばされた自ユニットTANGOの呆然とした姿。画面左側のKILOこと、もう一方の自ウォーカーが敵に体当たりを敢行しています。

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と、思いきや突然切りかかるTANGO。ブースターの鮮やかな青い光と煌めく切っ先が綺麗。

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敵の動きを止めることができたは良いもののTANGOもKILOも射撃武器を失いブレードのみという事態に。遠方には回り込んで攻撃をするつもりであろう敵機も見えます。

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そうはさせじと今度はKILOがブースターを焚いてブレードごと体当たり!すごい!なんて熱い展開だ!TANGOも続きましょう……TANGO?応答してくださいTANGO。

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TAN……。

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あ、KIROも……。

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敗北。

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ユニットとパイロットが失われてしまいました……。

おわりに

↑敗北のそもそもの原因になった野戦。

すでにこの時点でボロボロだったのに、ゲーム『メダロット』シリーズのノリで連戦に挑んだのがいけなかった。この映像はテスト的に撮影したものですが、こうして見返してみると選択と行動に反省点が多く、次に生かせる教材となります。

本作品は早期アクセスであるものの、グラフィックやUIなどの完成度は高くとても楽しく遊べました。ただ、強いて難点を挙げるとすれば表示される文字がたいへん小さく、画面四隅にひっそりとしているため、視点の置き方に少々苦労した部分でしょうか。またタイムラインによる操作判定がやや大雑把だったのでユニットが動かし辛い。開発チームはユーザーからのレポートを受け付けているので、こうした改善が必要だと感じる点は積極的に伝えると良いかもしれません。

ともあれ、硬派骨太なターン制戦術ゲームが好きな毒舌悪魔のマリーナ(『Helltaker』)……じゃなかった読者の皆様におかれましては、特にロボット戦闘ものが大好きな方々におかれましては、是非本作をプレイすることをお勧めします。

タイトル:『Phantom Brigade』
対応機種:PC(Epic Gameストア/Steam)
記事におけるプレイ機種:PC(Epic Gamesストア)
発売日:2020年11月17日
記事執筆時の著者プレイ時間:1時間
価格:3,080円

麦秋

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