見た人がすぐに済州島に行きたくなる韓国ドラマ!『私たちのブルース』の海の風景と人情物語に癒される

見た人がすぐに済州島に行きたくなる韓国ドラマ!『私たちのブルース』の海の風景と人情物語に癒される

  • FutabaNetPortal:ふねぽ
  • 更新日:2022/06/23
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『私たちのブルース』画像:tvN

韓国tvNで放送されてNetflixでも同時配信されてきた『私たちのブルース』が、6月12日で最終回を終えた。全20話は圧巻のストーリー構成で、オールスター的に出演した大物俳優たちの演技も、さすがの見事さだった。このドラマを見たら、誰でも済州島(チェジュド)に行きたくなるに違いない。

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そして、『私たちのブルース』をあれほど泣いて見終わったら、語りたいことは山ほどある。ドラマでよく取り上げられた済州島の海女……私の母も10代のときに済州島で海女をしていたので、母から聞いた話を語りたくて仕方がないくらいだ。

けれど、語り始めたら止まらないと思うので、その話はやめて、特に印象的だった話だけを取り上げることにしよう。

■『私たちのブルース』の魅力ある登場人物たち

『私たちのブルース』はオムニバス形式のドラマなので、主人公となる登場人物がたくさん出てきたが、一番好感を持てたのが、船長のパク・ジョンジュンを演じたキム・ウビンだった。

ジョンジュンは、謎めいた美女イ・ヨンオク(ハン・ジミン)に惚れて、ヨンオクがその気がなさそうなのに、彼女を温かく見守って献身的な愛を捧げていた。

結局、ヨンオクがジョンジュンを遠ざけようとしたのは、身内の問題を考えてのことだったのだが、彼は一途な気持ちを変えずに終始ヨンオクを支えた。

同時に、ジョンジュンに扮したキム・ウビンの優しい眼差しに心が打たれた。彼が『相続者たち』に出たときは、ギラギラする目が苦手だったのだが、彼は病気を経て俳優として復活し、今回の『私たちのブルース』では本当に素敵な役を最高の表情で演じた。そういう意味で、心からキム・ウビンの新たなる登場に拍手を送りたかった。

もう1人、注目したかったのがイ・ジョンウンである。

オムニバス形式のドラマというのは、数々の短いストーリーが個々に独立していることが多くて、相互に関連づけるのが難しいのだが、『私たちのブルース』はすべての話が「串に刺された焼き鳥」のように密接につながっていた。その際に「串」の役割を果たしたのが、イ・ジョンウンが演じた海産店主のウニだった。

彼女自身も、二つのストーリーの主人公となって、チャ・スンウォンと物悲しい初恋物語を演じ、オム・ジョンファと仲たがいする友情物語を繰り広げていたが、その他のすべてのストーリーでも「素晴らしき隣人」となって各エピソードを盛り上げていた。

芸達者な彼女の喜怒哀楽が激しい演技は、まさしく『私たちのブルース』という人生ドラマの最適なまとめ役となった。彼女がいたからこそ、大物脚本家ノ・ヒギョンが紡いだ済州島の人情物語は、うまく収まったとも言える。

それにしても、全編を通してドラマを彩った海の風景は本当に美しかった。済州島を舞台にした映画・ドラマを数多く見てきたが、その中でも『私たちのブルース』は最高傑作だと評価できる作品だった。

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『私たちのブルース』画像:tvN

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康熙奉(カン・ヒボン)

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