滋賀レイクスの日本人ビッグマン川真田紘也が全治約6週間の負傷、年内の試合は欠場か

滋賀レイクスの日本人ビッグマン川真田紘也が全治約6週間の負傷、年内の試合は欠場か

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  • 更新日:2023/11/21
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今シーズンは平均6.7得点、4.2リバウンドを記録

滋賀レイクスは11月20日、川真田紘也が11月19日にアウェーで行われた青森ワッツ戦で負傷し、全治約6週間の左足関節捻挫2度と診断されたことを発表した。なお、年内の試合は欠場が予想される。

川真田は204cm110kgのセンター。2020-21シーズンに佐賀バルーナーズでプロキャリアをスタートさせ、翌年に当時B1に所属していた滋賀へ移籍し、今シーズンで3シーズン目を迎えた。今夏、日本中を盛り上げた『FIBA ワールドカップ2023』の日本代表に選出され、コート外へダイブしてルーズボールを追いかけるなど、献身的なプレーで日本を支えた。今シーズンは15試合に出場し、平均16.16分のプレータイムで6.7得点、4.2リバウンドを記録していた。

写真=B.LEAGUE

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