有楽町~新橋駅間の高架下にオープンしたグルメスポット「日比谷グルメゾン」で見つけた激うまメニュー

有楽町~新橋駅間の高架下にオープンしたグルメスポット「日比谷グルメゾン」で見つけた激うまメニュー

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  • 更新日:2020/07/12
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■連載/阿部純子のトレンド探検隊

有楽町駅~新橋駅間の高架下に、新しいグルメ施設「日比谷グルメゾン」が7月9日にオープンした。ラーメン、海鮮料理、タイ屋台、ビアホールなど多様な6店舗が高架下に集まり、ランチや仕事帰りの飲み会、ディナーと様々なシーンで活用できそうなラインナップだ。

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〇RAMEN AVENUE

「中華そばふくもり」「金澤味噌ラーメン神仙」「博多新風」の3店舗が集約したラーメンアベニュー。バーも併設されたフードコード形式で、レンガの躯体を活かしたブルックリンスタイルの内装は女性でも入りやすい雰囲気。3店舗のカウンターが横並びに配置され、その日の気分で好みのラーメン店をセレクトできる。

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【AJの試食】東京初進出の「新風」の黒豚骨に注目

濃厚でくさみの少ない豚骨スープと自家製麺の「博多新風」は東京初進出。「新風豚骨 黒」(850円)を試してみた。麺の硬さは選べるが私はいつものカタで。具材は厚めのチャーシュー、キクラゲ、ネギのベーシックなもの。新風自家製黒マー油が入った黒豚骨は香ばしさとコクが相まって、個人的に白豚骨よりも好みかも。

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加賀味噌を使用した濃厚なスープが評判の「金澤味噌ラーメン神仙」では、一番人気の「炙り肉盛味噌ラーメン」(980円)を。濃厚な味噌スープの味は評判通りのおいしさ。「味噌汁ぽくならないように、豚骨、鶏ガラをひたすら強火でしっかりと炊き込み、香味野菜などには頼らず動物系だけで仕上げた」(代表 河方卓さん)。トッピングの炙り肉は、黒糖を使ったたれが効いたしっかりとした味で、味噌ラーメンの具にしては強すぎると感じたが、食べ進めるうちに炙り肉のたれの甘味がスープに交じり、味変も楽しめると気付いた。

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アジの煮干しをふんだんに使ったスープが人気の「中華そばふくもり」では、スパイシーな「辛ネギ中華」(920円)を。真ん中に辛肉味噌がドン!とのっているが、少しずつスープに混ぜて辛さ調整ができる。辛くなっても煮干しの味はしっかりと感じる。

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〇DRAスタンド/ウルドラ

予約がいつも埋まっている人気のイタリアン「渋ドラ」(渋谷)「DRAセブン」(新宿)の新業態。「DRAスタンド」はクラフトビールとベジタブルサワー、ピザがメインのスタンディンバー。仕事帰りなどに女性一人でも立ち寄れる雰囲気だ。

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クラフトビールは日本のビール4種、海外ビール7種の11種類で、2週間~1か月単位でラインナップ入れ替わる。DRAスタンドオリジナルの「甘夏ALE」は柑橘のさわやかな飲み口でおすすめ(料理画像内ビール左)。飲み比べのセットもあり。

色鮮やかでビジュアル映えするベジタブルサワーは7種。画像左からセロリ、ニンジン、ビーツ。他にもしょうが、みょうが、フルーツトマトなども。

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DRAスタンドの奥にある壁のような扉を開けると、まるで秘密基地のようにイタリアンバル「ウラドラ」が出現。主にコース料理を提供、食事に合わせたワインがメインだが、バーからのビールもオーダーできる。

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〇タイ屋台999

リアルなタイ屋台の味を追求した「タイ屋台999(カオカオカオ)」。梅田店のみで提供していた焼肉と鍋を一緒に楽しむ「ムーガタ」(4500円)が看板メニューとして登場。ドリンクは日本初上陸のチャンビールの生や、999定番のバケツドリンクも。

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【AJの試食】生春巻きの食べ比べ

にくがとう、三百屋、999がコラボレーションした目玉料理の「ムーガタ」。前菜、焼肉、鍋と8品あり、肉と野菜がたっぷり食べられて、脂が強い小腸は999特製のタイ風ポン酢でさっぱり食べたり、牛タンとパクチーを組み合わせたりと新たな食体験ができる。

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注目は生春巻き(各680円)。定番の生春巻きのほか、「蒸し春巻き(海老)(肉)」「揚げ生春巻き」があり、蒸し生春巻きはもちもちとした食感、揚げ春巻きは歯ごたえのある食感で食べ比べてみると面白い。

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〇板前バル LIVE FISH MARKET

全国の漁港から産地直送した魚介を、店内の生簀や陳列棚を見ながらスタッフとコミュニケーションして、その日に入った旬の魚をおすすめの調理法を選んでオーダーできる。刺身はもちろん、煮付け、大吟醸蒸し、アクアパッツァ、アヒージョのオイルしゃぶしゃぶ、カルパッチョなど、和洋どちらでもアレンジしてくれて、目の前で魚をさばくライブ感も楽しめる。

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【AJの試食】和食だけでなく好みのスタイルで新鮮な魚介を調理してくれる

その日入荷した魚介を好きな形にアレンジしてくれるユニークな海鮮バル。その場でさばいてくれるライブ体験を味わいたいのなら、板前のカウンター席がおすすめ。試食ではさわらとブリのお刺身を、赤ワインと醤油、追いガツオの自家製の赤ワイン醤油でいただいた。後味で感じるワインの風味が、生魚のくさみをすっと消してくれて相性抜群。「海鮮和出汁で寄せた旬野菜の手作りテリーヌ」(590円)は、この日はフレンチドレッシングをエスプーマで泡状にしたソースと合わせて。和洋折衷だが見た目も美しく出汁とソースが思った以上によく合っていた。

〇串焼 黒松屋

上州軍鶏、岩手県花巻市のブランド豚「白金豚」などの串焼きや一品料理を提供。運営は昭和食品で東北などの生産者から直接仕入れ、自社物流で翌日には店に届けられる鮮度の良さとリーズナブルさが売り。さまざまな希少部位を提供できるのも工場直送の強みだ。下記画像は「プラチナポークの串カツ3種盛」(680円)、「希少部位焼き鳥3本セット」(460円)、「上州軍鶏とせせりの鉄板焼」(680円)

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【AJの試食】焼き鳥重はコスパが高い!

「上州軍鶏とせせりの焼き鳥重」は、焼き鳥重、サラダ、味噌汁、温泉卵、漬物がセットで850円。お重にぎっしりとつまったご飯にたれ味の上州軍鶏、希少部位のせせり、つくね、うずら卵、ネギをのせている。柔らかくジューシーな上州軍鶏やせせりが甘いたれとよく絡んでご飯が進む。日比谷でこのボリュームで850円はかなりコスパが高い。

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〇シュマッツ・ビア・ホール

クラフトビールとモダンドイツ料理の「SCHMATZ(シュマッツ)」35店舗目。「1年中オクトーバーフェストが楽しめる」というコンセプトのシュマッツ初のビアホール。オクトーバーフェストとは毎年ドイツで行われる世界最大級のビールの祭典で、オクトーバーフェストのイメージでコーディネートしたフォトジェニックな店内。本場のオクトーバーフェストでも食べられるソーセージやロティサリーチキンなどのメニューを展開する。

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【AJの試食】ドイツの焼き餃子!?

メニューも一新して、鉄板メニューのソーセージ以外はほぼ日比谷オリジナルとなっている。オクトーバーフェストの定番「ロティサリーチキン」はホール(2980円)とハーフ(1580円)の2サイズ。「鴨とフレッシュオレンジのフラムクーヘン」(1300円)はドイツのピザ。サワークリームソースにしっとりとした鴨肉をトッピング、フレッシュオレンジのさわやかさと相まってさっぱりといただける。

ドイツ料理を日本の餃子のようにアレンジした「手作りマウルタッシェンの鉄板焼き」(750円)はどう見ても餃子だし、味も餃子のような感覚。マウルタッシェンは肉を禁じられた修道僧が隠れて肉を食べるために生まれたドイツの伝統料理で、パスタ生地を使うラビオリのようなものだが、シュマッツでは餃子の皮を使って、焼き餃子のイメージで作ったのだとか。ビールと餃子、ドイツ料理でも鉄板の組み合わせだな。

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文/阿部純子

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