大分 7連敗で止めた 町田V弾で今季2勝目 本拠今季初白星に指揮官涙

大分 7連敗で止めた 町田V弾で今季2勝目 本拠今季初白星に指揮官涙

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  • 更新日:2021/05/03

◇明治安田生命J1第12節 大分1―0清水(2021年5月2日 昭和電ド)

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<大分・清水>先制ゴールを決め喜ぶ大分・町田(右)

明治安田生命J1リーグは2日、各地で3試合が行われ、大分がMF町田也真人(31)の2試合連続ゴールを守り切り清水を1―0で撃破。連敗を7で止め、9試合ぶりの今季2勝目を挙げた。

大分が長く、苦しかった連敗のトンネルから抜け出した。今季初勝利を挙げた3月6日の横浜FC戦以来、リーグ戦9試合ぶりに手にした勝利。指揮6年目でワーストだった連敗を7で止め、片野坂知宏監督は「ホームで凄く悔しい思いをしていたので良かった」と涙を拭った。

セットプレーで奪った虎の子の1点を執念で守り切った。欲しかった先制点が生まれたのは前半38分。CKの混戦から町田が押し込み先制した。「当たって入った感じ」。この2戦連続ゴールが決勝点となった。

サポーターの思いに応えたかった。大分は9日から「#大分トリニータ一致団結プロジェクト」としたクラウドファンディングを実施。コロナ禍で苦しい経営状況を切り抜けるべく、サポーターへの協力を仰いだ。1カ月足らずで目標の5000万円に到達し、町田は「気持ちがゴールにつながった」と強い感謝の思いを示した。今季リーグ戦初の無失点に「自信になる」と力を込め、「ここから連勝して上位に少しでも近づけるように頑張りたい」と意気込んだ。

清水には昨季まで最終ラインを5年間支えた鈴木や後藤、福森らが所属し、さらに片野坂監督はロティーナ監督とは過去8戦未勝利だった。「今日は何としても勝ち点3を取りたかった。選手たちは凄くチャレンジし、自分たちでつかみ取ったゲームだった」と指揮官。さまざまな思いが詰まった今季2勝目となった。

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