首位長崎が開幕無敗キープ! 東京Vに0-0ドローも手倉森監督「サッカーの醍醐味」

  • ゲキサカ
  • 更新日:2020/08/02

[8.2 J2第9節 長崎0-0東京V トラスタ]

J2リーグは2日、第9節を各地で行い、首位独走体制に入っているV・ファーレン長崎東京ヴェルディと0-0で引き分けた。連勝は3で止まったが、リーグ唯一の開幕9試合無敗。東京Vは3試合連続のドローで5戦負けなし(2勝3分)となった。

互いに中3日で迎える3連戦のラストマッチ。ホームの長崎は前節の山口戦(○2-1)から5人を入れ替え、DFフレイレ、DF亀川諒史、MF秋野央樹、MF大竹洋平、FW富樫敬真が入った。一方の東京Vは前節の新潟戦(△1-1)から4人を変更。MF小池純輝、MF森田晃樹、MF福村貴幸、MF山下諒也を先発に起用した。

最初のビッグチャンスは長崎。前半11分、左サイドに開いた秋野のダイレクトクロスがファーサイドに送り込まれると、富樫が力強いヘッドでゴールを狙ったが、惜しくも枠を外れた。18分にはMF澤田崇が右サイドを突破し、折り返しに富樫が詰めたるもミートせず。跳ね返りを狙ったMF名倉巧のボレーはGKマテウスのビッグセーブに阻まれた。

東京Vも前半27分、右サイドの小池を起点にMF井上潮音、森田と美しいダイレクトパスが繋がり、マイナス方向のパスにMF井出遥也がダイレクトで合わせる。ところがこれはゴール左に外れ、両チームともにゴールを奪えないままハーフタイムを迎えた。

後半は互いに相手の出方を伺うような展開が続いた中、長崎は37分、右コーナーキックをフレイレが頭で落とし、ここまで全試合出場の続く大卒ルーキーDF毎熊晟矢がダイビングヘッド。ところがこれが枠を捉えられずにいると、東京Vもアディショナルタイム1分に放ったFW端戸仁のヘッドが枠を外れる。そのままスコアは動かず、勝ち点1を分け合った。

試合後、長崎の手倉森誠監督はフラッシュインタビューで「お互いの持ち味を出して、お互いのストロングを理解した上での駆け引きで、隙をつくったら負けるというスリリングな展開の中、どちらも隙を作らなかった。野球で言えば投手戦だが、これがサッカーの醍醐味」と笑みを見せた。

一方、東京Vの永井秀樹監督も「連戦の大変厳しい状況の中、素晴らしい首位長崎を相手によくやってくれた」と手応えを得た様子。「最後のフィニッシュはこの試合に限らず詰めていくところなので質を高めて準備していきたい」と述べた。
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Gekisaka

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