辺野古の設計変更「不承認」、玉城デニー沖縄知事が県政与党に伝える

辺野古の設計変更「不承認」、玉城デニー沖縄知事が県政与党に伝える

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2021/11/25
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"沖縄県議会の与党会派の控室に入る玉城デニー知事=2021年11月25日午前9時36分、沖縄県庁、山崎毅朗撮影"

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、沖縄県の玉城デニー知事は、埋め立て予定海域で見つかった軟弱地盤対策に伴い、政府が申請した設計変更を不承認とすることを決めた。25日午前、県議会の県政与党会派に伝えた。同日、記者会見で表明する。

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県幹部によると、承認しない根拠としては、軟弱地盤や環境保全の対策の不備などを挙げるとみられる。

軟弱地盤は、辺野古沿岸部の北側(約111ヘクタール)で見つかり、改良工事のため政府は2020年に公有水面埋立法に基づき設計変更を申請した。工事には県の承認が必要なため、政府は新たな対抗措置をとるとみられ、法廷闘争に発展する可能性もある。

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