押し入れで見つかったのは乳児3人の骨 住人女性「数十年前産んだ」

押し入れで見つかったのは乳児3人の骨 住人女性「数十年前産んだ」

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2023/05/26
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"乳児とみられる骨が発見された現場の住宅を調べる捜査員=2023年5月26日午前9時55分、大阪府大東市栄和町、宮坂知樹撮影"

大阪府大東市栄和町の住宅で25日、押し入れから骨のようなものが見つかった。住人の70代女性から「子どもを産み落とした」と通報を受けた四條畷署員が見つけた。署が26日に司法解剖した結果、骨は生後間もない乳児3人のもので、性別や死因、亡くなった時期も不明だったという。

署によると、通報は25日午後2時半ごろにあった。2階和室の押し入れにあったゴミ袋の中にポリ袋が三つあり、それぞれにさらに何重にも袋や毛布で包まれた骨が入っていた。腐敗が進んでおり、女性は「数十年前に自分が産んだ」と説明しているという。

女性は80代の夫、50代の長男と次女との4人暮らし。見つかった骨について、他の家族は「知らない」と話したという。

現場はJR住道駅から約500メートルの住宅街。近隣住民によると、一家は約50年前からこの住宅に住み、約30年前に自宅を改築。トラブルもなかったという。

近くの70代女性は「赤ちゃんの泣き声を聞いたこともない」と話した。女性と親しかったという女性(80)は「悪く言う人がいないくらい、いい人だった。悩みも聞いたことがなかった」と驚いていた。(田添聖史、宮坂知樹、小島弘之)

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