
8月6日は「広島原爆の日」。山梨県甲府市では平和を願う集会が開かれ、参加者は不戦を誓った。参加者は原爆が落とされた午前8時15分に合わせて黙とうをささげたあと、平和を願うメッセージ付きの風船を一斉に飛ばして不戦を誓った。
8月6日は「広島原爆の日」。山梨県甲府市では平和を願う集会が開かれ、参加者は不戦を誓った。
集会は連合山梨などが毎年8月6日に開催。関係者およそ70人が参加し、連合山梨の窪田清会長がロシアのウクライナ侵攻に触れながら核兵器の廃絶を訴えた。
参加者はこのあと、原爆が落とされた午前8時15分に合わせて黙とうをささげた。そして、平和を願うメッセージ付きの風船を一斉に飛ばし不戦を誓った。