吉備の環PT見聞録 倉敷市(20~22日)

吉備の環PT見聞録 倉敷市(20~22日)

  • 山陽新聞デジタル
  • 更新日:2022/06/23
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「吉備の環(わ)プロジェクトチーム(PT)」は20~22日、倉敷市を巡りました。現地から発信したツイッター投稿の一部を紹介します。

PTは24日までの3日間、岡山市北区で活動。7月は津山市、真庭市北房・美甘地区、新見市大佐地区などを訪問予定です。その後も県内各地にお邪魔します。地域の魅力や課題に関する情報を電話(086―803―8091、平日)、メール(kibinowa@sanyonews.jp)でお寄せください。

130年以上の歴史

船穂地区の特産品、マスカット・オブ・アレキサンドリア。「130年以上の歴史を誇る“伝統工芸品”」とブドウ農家の松井一智さん(42)は胸を張ります。1・5ヘクタールの畑では生食用に加え、ワイン用も栽培。昨年構えた木造2階建ての醸造場でオリジナルワインも手掛けています。

秘伝ピリ辛ソース

カフェ「フェリーチェ」(真備町有井)の看板メニュー、鉄板スペシャルスパゲティーは、秘伝のオリジナルソースがピリ辛でうまかった! 店を切り盛りするのは三浦了さん(73)、緑さん(64)夫妻。西日本豪雨で店舗も自宅も被災したものの半年で再開し、常連らを迎えています。

明治創業の紙商店

和紙や洋紙を扱う白神紙商店(玉島阿賀崎)は1871(明治4)年創業。「紙を仕入れて販売するだけでなく、加工して飲食のメニュー表やメモ帳の台紙に使用するなど、別の用途を常に模索している」と6代目の白神清宏さん(43)。伝統を重んじながら、新しいことに果敢にチャレンジしています。

素隠居バッグ

倉敷美観地区の倉敷物語館(阿知)で、じじ・ばばの面でおなじみの「素隠居(すいんきょ)」をモチーフにしたバッグを発見。「倉敷にしかないものを作りたかった」と須山寛子副館長(44)。消しゴムに素隠居や川舟、町家を彫り、バッグやコースターにデザインしているそうです。

薄荷に癒やされ

かつて倉敷で栽培が盛んだったという薄荷の歴史を探ろうと、製品開発・販売の「倉敷薄荷陳列所」(中央)へ。運営する吉備のくに未来計画の中村陽二事務局長(63)によると、県産薄荷の復活を目指し、アロマオイルなどを商品化しています。薄荷の香りに癒やされました。

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