なでしこ高倉麻子監督「最後に金メダルを」 五輪初戦へ1分50秒“熱く”

なでしこ高倉麻子監督「最後に金メダルを」 五輪初戦へ1分50秒“熱く”

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/20
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練習を終え、笑顔で引き揚げるなでしこ高倉監督(撮影・佐藤翔太)

1分50秒、熱のこもった所信表明だった。

東京オリンピック(五輪)で初の金メダルを目指す女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランク10位)の高倉麻子監督(53)が20日、大会への思いを語った。21日のカナダ(同8位)との1次リーグ初戦を控え、会場の札幌ドームで記者会見。監督へ最初に向けられた「成し遂げたいこと」の質問で、新型コロナウイルスの影響を受けながら迎える大会、チームが目指す金メダルへの思いを発した。

コメントは以下の通り。

皆さん、こんにちは。

まず質問をお受けする前に、皆さんにお話をしたいと思います。

このような状況で開催される五輪にさまざまなご意見などがありますが、私たちは明日、ここで開幕をカナダと迎えられることを本当にうれしく思います。

また、このような場所にたくさんの方々に集まっていただき、本当にシンプルに人が集まって、何かをやっていくことに温かさを感じます。こちらに来ていただいて、ありがとうございます。

明日、カナダ戦は、とにかく初戦ですので、お互い本当に大事な試合になると思います。私たちは全力で勝ち点3を取りにいきます。もちろんカナダは前回(16年リオデジャネイロ五輪)、その前(12年ロンドン五輪)と3位という素晴らしい成績を納めていますし、簡単なことではないと思いますが、私たちも本当に選手が合宿中、こういった隔離生活の中でも笑顔をたやさず、本当にいいトライをしてくれて、いいチームに仕上がってきています。

もちろん一番高いところを目指して戦いますが、それの大本命というわけではないと思います。1試合1試合、チームが成長していくことに関しては一番になって、試合ごとに成長し、6試合戦い、最後の舞台で金メダルを取れるように、全員で精いっぱい戦っていきたいと思います。

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