個性爆発の国産スポーツカーがズラリ...トヨタ&SUBARU兄弟車、希少タイプから痛車まで

個性爆発の国産スポーツカーがズラリ...トヨタ&SUBARU兄弟車、希少タイプから痛車まで

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  • 更新日:2023/03/19
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「A PIT オートバックス東雲」は「86/BRZ」であふれ返った【写真:ENCOUNT編集部】

貴重な1987年式AE86スプリンタートレノGT APEXも来場

クールな国産スポーツカーがズラリ。圧巻のオーラを放った。クルマ愛好家に交流の場を提供する「A PIT オートバックス東雲」主催の定例のカーイベントが19日、東京都江東区の同店で行われた。テーマは「86/BRZ」で、計82台(見学10台)が集結した。

クルマ好き同士がコミュニケーションを図る機会を設けようと、毎月第3日曜の午前7時30分から行われている「モーニングミーティング」。会場は豊かなカラーリング、自慢のカスタム仕様車であふれた。トヨタ・GR86とSUBARU BRZの兄弟車が並んだ。GR86が大半を占め、20~30代の若いオーナーの姿が多く見られた。

中には、“ハチロク”つながりの珍しい車も。1987年式AE86スプリンタートレノGT APEXは、『頭文字D』でおなじみの1台だけに、注目を集めた。

異彩を放ったのは、“痛車”仕様の86 ZN6。『アイドルマスター ミリオンライブ!』の最上静香がキュートに描かれている。イラストレーターに描き下ろしてもらったという特注デザイン。男性オーナーは「ロスマンズカラーで仕上げました。自分で買う車は、レーシングレプリカ(レーサーレプリカ)と痛車を混ぜたものにしてみたかったんです」と話していた。

次回テーマは「新型プリウス」を予定している。

ENCOUNT編集部

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