重岡大毅 終始“シゲスマイル”「満たされていて幸せ」

重岡大毅 終始“シゲスマイル”「満たされていて幸せ」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/11/23

7人組「WEST.」の重岡大毅(31)が21日、都内で主演映画「ある閉ざされた雪の山荘で」(監督飯塚健、来年1月12日公開)のジャパンプレミアに出席した。「撮影したのが今年の1月くらい。やっと皆さんに見て頂ける。今満たされていて幸せです」と語り、終始“シゲスマイル”を見せていた。

No image

主演映画「ある閉ざされた雪の山荘で」ジャパンプレミアに登壇した重岡大毅(撮影・糸賀日向子)

人気作家東野圭吾氏の小説が原作で、山荘で行われる演劇のオーディションを舞台にしたサスペンス。トリックが幾重にも張り巡らされ、人物描写も複雑のため、映像化は困難と言われてきた。

重岡もこれまでに東野氏の小説を読んでおり、オファー時を「俺めっちゃうれしかったんですよ。すぐメンバーと家族に言った。頑張ってくれよと言ってくれた」と回顧。重岡は、原作が発売された1992年生まれ。「だからちょっとビビッと感じちゃって」とニカッと笑い、「めちゃくちゃいいチームで、やってるときもめちゃくちゃ楽しくて、そんな作品をやれたのがうれしい」と語った。

共演には間宮祥太朗や中条あやみら同世代の豪華俳優がそろった。「むっちゃ作品はバチバチしているところあるんですけど、現場最高に楽しかったです。祥太朗の車にキャッチボールセットがあったから、結構現場でやってたよね」とエピソード。間宮に「キャッチボールセットって言葉を初めて聞いた」とツッコまれると、大爆笑した。笑いすぎて時にはその場で2回転。ラストには「もう終わり!?も~!」と残念がるなど、誰よりもイベントを楽しんでいた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加