
お父さんとお母さん離婚することになったよ / (C)魚田 コットン/KADOKAWA
自分の服でさえ決められない…母の言うことが絶対だった幼少時代
両親の離婚、子どもだけの生活、ネグレクト、DV…など、家族に翻弄され続けた幼少時代を過ごしてきた著者の魚田コットンさん。「あれ? ウチの家族って、もしかして普通じゃなかった?」そう気づいたのは、大人になってからだと語ります。
家に帰ってこなくなった父と、何日も家を空ける母、幼い妹の面倒を任された姉、荒れて暴力をふるう兄、魚田コットンさんが育った機能不全家族のリアルな実態をお届けします。
※本記事は魚田 コットン著の書籍『家族、辞めてもいいですか?』から一部抜粋・編集しました。

夜、母の車に乗っていた / (C)魚田 コットン/KADOKAWA

お母さんと一緒に来てくれる? / (C)魚田 コットン/KADOKAWA

離婚はとりあえずナシになったよ / (C)魚田 コットン/KADOKAWA

兄を母が叱っていた / (C)魚田 コットン/KADOKAWA

どんどん崩壊していくわが家 / (C)魚田 コットン/KADOKAWA

リコンしないって! / (C)魚田 コットン/KADOKAWA

私は従うしかない / (C)魚田 コットン/KADOKAWA
著=魚田 コットン/『家族、辞めてもいいですか?』(KADOKAWA)