ワンオペ育児しんどい...でも「自分で選んだ」こともたまには思い出したい

ワンオペ育児しんどい...でも「自分で選んだ」こともたまには思い出したい

  • CHANTO
  • 更新日:2021/05/04

仕事や家事育児、生活の中で感じるモヤモヤ。

「暮らしに前向きな変化を起こす」をテーマに、イラストや文章をSNSなどで発信している描き子さんはどう感じ、考えているのでしょうか。

今回は「ワンオペ育児」真っ最中の気持ちの持ちようについて。

この世のモヤモヤは、自分の視点を変えてみれば楽になる…かもしれません!

しんどいワンオペ、ついついマイナス思考へ

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ワンオペ育児。他に協力者がいない状態で、育児に関する全作業を1人で回している状態のこと。

ツラい育児を象徴するような言葉で、SNS上を少し見て回るだけでも、ワンオペ育児でしんどい思いをしてる女性がたくさんいるのがわかります。

私も、夫の休みが少ないので子どもの世話に追われてぐったりするだけの日が月に何日もあり、そんな日は「嗚呼、ワンオペ…」とボヤキが止まりません。

手のかかる子どもと長時間向き合っていると、どうしても「なんで私ばっかり」「どうして私がこんな目に」という気持ちになってきます。周りにたくさん助けてもらってる人もいるのに…とか、考えても仕方がないことが頭から離れなくなったりも。

好きでワンオペ育児をやる人はいませんよね。

そのワンオペから抜け出す方法、本当にゼロ?

でも、前提の前提から掘り起こして様々な可能性を検討してみると、多くの場合、ワンオペ育児から抜け出す方法は決してゼロではない気がするのです。

例えば、親と同居する方法。親が遠方に住んでいるとしても、夫と別居すれば可能だったり、自分の仕事を諦めれば可能かもしれない。あるいは夫が転職すれば。もしくは、親を呼んで同居するとか。

他にもシッターさんを頼む方法や、一時預かりに頼る方法。お金がかかるとしても、かける価値があるかもしれない。

いろいろな可能性を考えてみることで、そうだ、こんな方法があった!という妙案が浮かべば万々歳。

でも、むしろ大事なのは、こうやっていろんな可能性を探ることで「今の状況を少なからず自分で選んでいる」ことを、無理にでも思い出すことじゃないかと思うのです。

実母に手伝ってもらうと逆にストレスが増えそうだとか、やっぱり今の土地で仕事を頑張りたいとか、どうしても夫とは離れたくないとか、金銭的に厳しいとか。

消極的ではあるにせよ、ほかの選択肢よりは、ワンオペを頑張る方がいいと思える理由があるはずです。

「少なくとも、他の選択肢よりはマシ」だということ、 「自分なら頑張れると信じてワンオペに耐えているのだ」ということを思い出して、自分を奮い立たせることが少しでも役に立つんじゃないかと思うのです。

なんて色々理屈を並べてみましたが、子どもの世話を1人でするのは理屈抜きでキツイのも確か。子どもに当たらないためにも、ちょこちょこ愚痴ってガス抜きしながら、ほどほどに頑張りましょうね。

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文・イラスト/描き子

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