阪神ドラ8石井大が続ける快進撃 再び零封 矢野監督「右の中継ぎで候補で一番いいんじゃない」

阪神ドラ8石井大が続ける快進撃 再び零封 矢野監督「右の中継ぎで候補で一番いいんじゃない」

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  • 更新日:2021/02/23

◇練習試合 阪神4ー3広島(特別ルール)(2021年2月21日 宜野座球場)

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<神・広>3番手で力投する阪神・石井大(撮影・椎名 航)

広島の一線級も圧倒した。阪神ドラフト8位・石井大(四国・高知)は3点リードの6回から4番手として登板。1回を3者凡退で対外試合2戦連続零封と好投し、開幕1軍入りへまた一歩前進した。

「真っすぐに関しては高めに浮く場面というのが多かった。投げたいところに投げ切れなかったのが正直あったので、そこはまだまだかなと思うんですけど、シンカーに関しては、よく落ちてくれたと思いますし、空振りも取れた。そこは前回よりよかったと思う」

シンカーが切れた。まずは1軍実績も豊富な先頭・野間を141キロ直球で左飛に料理。続く主砲候補クロンと相対しても、強気を貫いた。外角中心の配球で追い込み、最後はシンカーで空振り三振。曽根も外角のシンカーで空振り三振に仕留めスコアボードに「0」を記した。前回16日の楽天戦に続く快投でアピールを継続。前日ブルペンで軸足の右足へしっかり体重を乗せ、それを前への体重移動によってフル活用できるようにフォームを修正。陰の工夫を結果につなげてみせた。

「試合でも結果というより過程を大事にしたいと思いますし、矢野監督からも“失敗をしろ”と言ってもらっている。そこを恐れずフォームを変えたというよりは、戻したという感じです」

首脳陣の評価もうなぎのぼり。矢野監督からは「今、右の中継ぎ候補で一番いいんじゃない。俺はずっとそう思っている。度胸もいいし肝っ玉も据わっている。動じないよね。勝ちパターンでいけるくらいと思っている」と称賛を受けた。開幕1軍…いや、勝利の方程式の一角をも崩すべく、結果を積み重ねていく。 (長谷川 凡記)

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