スープストックトーキョーが運営する、食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」が、鶏肉の旨味が溶け込む優しい味わいの「東京参鶏湯」、食欲そそる具沢山の「5色のユッケジャン」、多くのファンの方に愛されてきた「花椒の麻婆カレー」を外食店舗全店で2023年9月19日(月)から販売しています。
「医食同源」が根付いた韓国の食文化には、食を通して体調を管理するという考え方があり、暑い時期にあえて熱い料理や辛い物を食べて元気になるという「以熱治熱(熱をもって熱を治す)」もその1つです。
また、「五味五色」を大事にし、「青・赤・黄・白・黒」の5色からなる食材を使い5種類の味付けをした料理がバランスの取れた食事とされます。生姜やにんにく、高麗人参にクコの実などを使った滋養スープの「東京参鶏湯」、ほどよい辛さと鮮やかな食材が食欲そそる「5色のユッケジャン」の、野菜と肉、沢山の食材をバランスよく楽しむ白と赤のスープで心も身体もととのえましょう。
東京参鶏湯
韓国の滋養スープのおいしさはそのままに、カップで食べられるようにアレンジしました。ほぐれるまで煮込んで柔らかくなった鶏肉が優しい味わいのスープです。
「東京参鶏湯」S 133kcal R 185kcal L 259kcal
5色のユッケジャン
唐辛子が効いた韓国の定番料理です。牛肉の旨味が溶け込んだ辛いスープを溶き卵がふんわりと包み込み、豆もやしや切り干し大根の食感とニラのナムルの香りが食欲をそそります。
「5色のユッケジャン」S 135kcal R 187kcal L 262kcal
花椒の麻婆カレー
「麻婆豆腐をカレーにしたら…」という発想から生まれ、多くのファンに愛されてきた「ぶどう山椒の麻婆カレー」が、このたび「花椒の麻婆カレー」としてリニューアル。四川の花椒や山椒の心地よいしびれとすがすがしい香りが癖になる一皿です。
辛さが癖になる「麻婆豆腐」がカレーにアレンジされました。くずした豆腐に絡まる豆板醬のコクと花椒や山椒のしびれる味わいでスプーンが止まらない、旨辛の一皿です。
「花椒の麻婆カレー」511kcal
🚩9/18(月)からのおすすめ
鶏肉の旨味が溶け込む優しい味わいの「 #東京参鶏湯 」に、食欲そそる具沢山の「 #5色のユッケジャン 」。そして麻婆カレーも「 #花椒の麻婆カレー 」にリニューアルして登場します。韓国の食文化を味わい、暑い夏を乗り越えた自分をととのえましょう。 https://t.co/RbomoVl8yY pic.twitter.com/diXv4upgbR
— スープストックトーキョー(公式) (@SoupStockTokyo)
September 17, 2023
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岩崎 宰守
