本気出せば、自分の力でかわいくなれる。19歳、白ギャルモデルが急成長中の渋谷の会社を率いるまで

本気出せば、自分の力でかわいくなれる。19歳、白ギャルモデルが急成長中の渋谷の会社を率いるまで

  • ダ・ヴィンチニュース
  • 更新日:2020/11/20
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『ギャルでも、バカでも、本気出した結果、好きな仕事で稼げるようになった話。』(伊藤桃々/KADOKAWA)

ひと昔前まで、「かわいい」って「もって生まれる」ものだった。でも今の時代、「かわいい」は「自分でつくる」ものらしい。だから、堂々と言えるのだ。

私はかわいくなりたい! もっともっと、かわいくなりたい!

この気持ちは「ないものねだり」なんかじゃない。かわいくなるために頑張ってみせる! という、女の子たちの宣言なのだ。

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伊藤桃々、19歳。

ギャルモデルとして活躍するかたわら、株式会社M thread(エムスレッド)を設立し、課長に就任。社長になることを目標に、化粧品のプロデュースに取り組んでいる。

『ギャルでも、バカでも、本気出した結果、好きな仕事で稼げるようになった話。』(KADOKAWA)は、コンプレックスまみれだった女の子が「かわいくて稼げる」女性になっていく過程を、リアルに伝えてくれる1冊だ。

「かわいくない自分」から抜け出すためにメイクにのめり込んだ中学時代。なじめなかった高校をやめ、ラーメン店でバイトをしながら「自分の力で生きていく」と決めたのが15歳。そして、なにげなく投稿した動画で「かわいさ」が認められ、SNSの人気者からギャル雑誌のモデルへ、そして化粧品会社のプロデューサーへ……。

つかんできたチャンスはどれも、与えられたものではない。彼女が自分の力で手に入れ、広げ、そして一歩先へつなげていったのだ。

バイト先では人一倍働いて成果を出し、賃上げ交渉をする。

4種類のリップを作るために、100色の見本を試す。

「好きなこと」で生きていくためなら、彼女は頑張ることを惜しまないのだ。

人気モデルになっても、会社をつくっても、そこはまだまだゴールじゃない。「かわいくなりたい」からスタートした彼女の思いは、今では「すべての女の子に“かわいい”を楽しんでもらうこと」を目指す気持ちにかわっているという。

好きな仕事で生きていけたら……なんて、だれもが思うこと。でも彼女の濃い生き方を見る限り、好きな仕事で生きていくのって、楽しいけれど楽ではないみたいだ。

どうせギャルだから。どうせバカだから。

……そんな言いわけしてるヒマがあったら、自分の好きなこと見つけなよ。どんなにたいへんでも、それを本気でやり抜きなよ。きっと、なんとかなるから。

『ギャルでも、バカでも、本気出した結果、好きな仕事で稼げるようになった話。』。一度見たら忘れられないタイトルは、今の自分に迷っている女の子たちへのエールなのだろう。

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文=野口久美子撮影=横山マサト

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