
8月6日に開幕した夏の甲子園。初日第一試合に登場した静岡県代表の日大三島高校は国学院栃木と対戦した。33年ぶり夏の甲子園は初戦敗退となった。日大三島は2回表に先制。4回表にはリードを3点に広げるも、5回裏に勝ち越され、結局10対3で敗れた。
8月6日に開幕した夏の甲子園。初日の第一試合に登場した静岡県代表の日大三島高校は国学院栃木と対戦したが初戦敗退となった。
春夏連続の甲子園出場となった日大三島は、第一試合で国学院栃木と対戦した。
日大三島は2回表、先頭の4番・松永がレフトへのスリーベースヒットでチャンスをつくり、続く野口の犠牲フライで先制する。
さらに4回表には連続タイムリーで2点を加え、リードを3点に。
しかし4回裏、相手の連打と日大三島の送球ミスなどで3対3の同点に追いつかれる。5回裏にはタイムリーヒットで勝ち越され、その後も追加点を許した日大三島高校。
10対3で敗れ、33年ぶりの夏の甲子園は初戦敗退となった。